2010/12/19

プラチナ万年筆 出雲 マットタガヤサン 細字

プラチナ万年筆 の新製品、出雲 鉄刀木(タガヤサン)のマットタイプを購入。

先日、伊東屋を覗いたときに、2010年の新製品を振り返るコーナーができていて、そこに展示されていたのを見てほしくなってしまいました。

私にとっては、初めてのプラチナ万年筆。これまでにPILOT(Custom 823Custom Heritage 92)、Sailor(Professional Gear Realo)を持っていたので、これで国産の三大メーカーを揃えることができました。


いくつか特徴を見てみると…、
私にとっては初めての木製万年筆です。
鉄刀木(タガヤサン)という木で、紫壇(シタン)、黒檀(コクタン)と並ぶ三大唐木(輸入木材)だそうです。

製品には、光沢のあるグロスタイプとマットタイプがあります。どちらもウレタン塗装がしてあるので手垢で汚したくない私にはうれしい仕様です。
当初はグロスタイプにしようと思っていたんですが、装飾のないストイックなデザインということもあり、より渋い感じに見えたマットタイプに変更、あまりの渋さに使う側の年齢が足りない気がしてしまいます。

ただ、ストイックに徹したい意味では、クリップが少し凝りすぎです。もっと細身でシンプルなクリップが良かったなぁ。


 
次の特徴は大きさです。
全長164mmは、私が持つ万年筆では最長です。私物では最長だったOMAS 360 Collection(旧型)をしのいでいます。入るペンケースがないほどに大きいです。
ただ、キャップをはずして書くタイプなので、筆記中は特に大きさを感じることはありませんでした。
また、最大径18.2mm、重量38gという仕様も万年筆の中では大型ですが、筆記時には気にならないと思います。
つまるところ、キャップが大きくて重いんです。ややバランスが悪いような気もしますね。

ペン先は細字にしました。最近、中字も悪くないなと思い始めていますが、やはりノート使いには細字が便利ですし、他の国産万年筆が細字なので比べてみたかったということもあり。

ついているのはPRESIDENTの大型18kニブです。
「強烈に固い」という話を聞く一方、「細字好きなら一度は使うべき」と書いている方もあり、楽しみにしていました。
自分の印象としては、強烈というほど固くはないです。
固さでいったら、AURORA OptimaParker Duofoldの方が固いです。 筆圧を弱くすると、気持ちよいシャリシャリ感を得られるペン先だと思います。

桐の箱に入っています。本格的。


中には手漉きの和紙が入っています。
さすがに使う機会がありませんけど、こだわりを感じる良いオプションだと思います。
ただ、せっかくならコンバーターも入れておいて欲しい。当然入っているだろうと思って一緒に買い損ねてしまいました。


せっかくなら、外箱にもこだわりが欲しいですね。

2010/12/11

プラチナ万年筆 インククリーナーセット

プラチナ万年筆から発売されている、万年筆用のインククリーナーを買ってみました。


中には、10倍に薄めて使う洗浄液(5つ)と専用のスポイトが入っています。
本音としてはスポイトが欲しかったんですが、洗浄液にも興味があります。
まだ使っていませんが、水と超音波洗浄機を使うより落ちるのかなぁ。

PILOT Frixion Point BIZ

余計なもの買っちゃったかなぁ。伊東屋で思わず買ってしまいました。
要はFrixion Pointの豪華版です。
(Frixion Ballと違ってボールペンじゃないんですよね。きっと。)

最近、添削の仕事が多く、さらにそれをフィードバックしないといけないのでキチンを書かないといけません。万年筆だと書き直しがきかないので、「こすって消せる」Frixion Pointを使っています。

で、その豪華版というこです。
ビジネス用途だからか、すごく細身なんですよね。筆記量が多い使い方をする私には少々しんどいですが、格好いいから許すことにします。

豪華版といってもケースは普通。まぁ、通常版にはケースなんてありませんけど。
さらに、添削用には赤を使うので、リフィルを一緒に購入しました。


一応、ペン先。もう少し色が濃いと良いのですが、熱で消えるインクなので仕方ないところでしょうか。

Noir ペンケース

今日は土曜日なのに出勤。でも、午前中にあらかた済んでしまったので、帰りに銀座 伊東屋へ寄ってみました。
雑多に買ってしまいましたが、そのひとつがこれ。細いボールペンでも2本くらいしか入らないペンケースです。1,260円でした。


裏にはちゃんと布地が張ってあります。私は万年筆の1本挿しとして使ってみようと思っています。


で、実際に先日購入したデルタ ピストン・フィリングを入れてみました。横幅はぴったり(本当は少し狭い)、長さはちょっと余っていますが、その分取り出しやすいです。

結構いいかも。

2010/12/10

WILDSWANS Owl A5 Sfumato

WILDSWANS のノートカバー、Owl を購入しました。
サイズはA5、購入時には、LIFE社のノーブルノート(100枚綴)が入っています。

色はSfumato(スフマート)です。

何かと人気で良い評価を目にするスフマート、職人さんが手作業で染料を重ね塗りするらしいですが、イメージしていたよりも"まだら"にはなっていません。


それから、随分とくすんだ感じがします。前にも書いたことがあるんですが、プラスチックのような質感(失礼)というか…。
これはこれで格好いいと思ってるんですが、もっと光沢があると思ってました。使っているうちに光ってくるんでしょうか。バッグに入れて使うので、熟成するのに時間がかかりそうです。


また、いくつか同様の記事をみましたが、 購入時点ではかなりふくらみがあって嵩張ります。
このメーカーの製品はどれでも膨らんでいるので、いずれつぶれてくるんでしょう。ただ、革の折れるところが補強された感じになっているので、時間がかかるかもしれません。
まぁ、気長に使えということなんでしょうね。

WILDSWANS も随分買ってしまったなぁ。

2010/12/07

MOLESKIN スケジュール+ノート

2011年のダイアリーです。
MOLESKINを使って5年目になります。2007年、2008年、2009年は1日1ページのもの、2010年は見開き1週間(ウィークリーホリゾンタル)と使い方を変えてきましたが、2011年は、左1週間+右ノートの形にしてみます。

ノートを別にすることから見開き1週間に変えたんですが、日によって記入量に差があるので、均等な幅だと使いづらいことがわかりました。
ということで、左ページにイベントだけ書き込み、詳細が必要な場合だけは右ページに書けるようなレイアウトが便利では? と考えています。

さらに、今回からソフトカバーにしてみました。
これには特段理由はなく、試してみようということです。

いよいよ年末ですね。

LIFE Noble Note Ruled A5 5mm方眼

ライフ社のA5ノートです。

これまでに横罫の同サイズを使用していますが、私の場合、ノートはメモとして使う場面が多くあります。さらに、万年筆だと自由度の高い書き方になってしまいます。

そうなると、横罫は少々使いづらく感じることがあり、無地か方眼の方が向いているのではないかと思うようになりました。とはいえ、無地はさすがに使いにくそうなので、方眼を試してみようという趣旨です。

今のノートが終わったら、次はこのノートを使ってみます。
どうだろうか。

2010/12/05

Hans Øster ペンケース Lサイズ

ハンス・オスターの1本挿しペンケース、2本目です。昨日届いたデルタ ドルチェビータ ピストン・フィリング用に購入しました。


購入先は銀座にある「北欧の匠」です(ここでしか買えません)。
すでに一つ持っているので同じのではつまらないなぁと迷いましたが…、良いものを揃えたいと思ったらこれしかないと。
ただ、前に買ったものはモンブラン146にあわせたサイズなので、ピストン・フィリングは入りません。
「確か、あのペンケースにはLサイズがあったような…」という薄い記憶を信じてお店に伺いました。

お店では、奥様と息子さんが応対してくれました。
で、在庫を聞いたらLサイズはひとつだけ残っていました(Mサイズは5つくらいありました)。
息子さん曰く、「ハンス・オスターは製作スピードが落ちていて、今年は特に入荷量が少ない。さらにここ数ヶ月は全く入っていないんです。」と言っていました。欲しい方は急いだほうがよさそうです。

Lサイズはモンブラン149が入る大きさで作っているとのこと。でも、ピストン・フィリングは149よりも太い万年筆です。入るかどうか怖かったので、持参した現物を入れさせてもらいました。

まずは自分で入れてみました。すると、クリップが引っかかって入らない。
「だめか…」と思ったら、「入れ方にコツがあるんです」ということで、クリップ部分を斜め下にして入れると収まりました。というか、ピッタリです。
底との縫い目部分が少し広がっているので、そこにクリップが収まるんですね。
(モンブラン149を入れる場合でも、同じ要領だそうです。)


ということで、即購入です。(ちなみに、サイズに関係なく値段は同じみたいです)。

ということで、Mサイズとの比較です。
正面から見るとあまり変わりませんね。念のため、右がLサイズです。
左のMサイズは購入から7ヶ月経過しています。色が少し濃くなっていることがわかりました。
 
こちらは底部分から。こうしてみると、Lサイズの方が大きいのがわかりますね。

さらに入口部分。幅よりも背の高さの方がはっきりわかりますね。

デザインとしてはいたってシンプルで特徴的なものはないのに、誰が見ても「良いものだ」とわかるってすごいことだと思います。

それから、「北欧の匠」は、いつ行っても気持ちの良いお店です(といいつつ、4回しか行ったこと無いんですけど…)。
今回は目当てが決まっていたので、買い物は10分位で終わってしまったんですが、その後、天気の話やら洋服の話やら、前に購入した財布の調子などなど、随分話してしまいました。
(以前に財布を購入したことを覚えてくれていました。)

初めてでも、顔なじみじゃなくても丁寧に応対してくれます。押し付けがましいところも全くなく、伺うのが楽しみになる、本当に良いお店だと思います。

2010/12/04

DELTA Dolcevita Piston Filling F

万年筆が続いていますが、今年はこれが最後(の予定→最後になりませんでした)。
デルタのドルチェビータの中では唯一(?)のピストン吸入式万年筆(ピストン・フィリング)です。
自分にとっての初デルタはドルチェビータにしたい。だけど、コンバーター式はあまり好きじゃないということで踏ん切りがつかずにいましたが、吸入式のものがあると知り、海外通販で購入しました。


購入先はSpeerbob というお店です。実際の購入はeBayから申し込みました。
値段は送料込みで330ドル位、日本での定価が89,250円(実際には70,000円位で購入できるところがありました)ですから、随分価格差がありますね。
(メーカーによって内外価格差には幅があるようで、デルタは差が大きいのかもしれません。)


11月27日に注文して12月7日着。早い方だと思いますが、注文後に「1~2日後に発送し、10~15日位で届く予定」という定型文だけがきて、実際に発送したという連絡はありませんでした。

新品を購入した割りに箱が傷んでます。
安かったので文句はないんですが、倉庫に眠っていたのかな?

中には、小さいインクボトル(黒)がついていましました。
ただ、黒はあまり使わないので、しばらくは観賞用です。

さらに箱を開けると出てきました!!
以前に実物を見たものの、改めて大きい、というか、とても太い万年筆です。
重量も結構あります(40g)。なので、さらさらと書き連ねるタイプではないかもしれません。
個人的には太めの万年筆が好きなので軸は問題なし。重さはちょっと気になる、というところでしょうか。

キャップには、"DOLCEVITA"の刻印があります。これはあまり好きじゃないなぁ。
 
天冠には万年筆のモチーフが。でも、ちょっと中心がずれてませんか?

中心部分は透明になっていて、インクを確認できるようになっています。
鮮やかなオレンジ色のレジンが綺麗です。

インクの吸入機構は金属製で、回転式の蓋をはずすと出てきます。重いのはこれが原因だと思います。書くときの重心が後ろにくるので、割と気になりますね。

ペン先は14K、ニブはFです。大きめのペンが好みなので申し分なし。

字の太さは・・・、というところでしたが、今、トラブルになっています。
インクは入っているのに、インクが出ないんです。


???。下手にいじると壊しちゃいそうで怖いです。
明日、伊東屋で見てもらおうかと思います(買ってないんだけど大丈夫かな?)。

↑解決しました。
吸入機構のネジを少し緩めたら書けるようになりました。
同封の説明書はドルチェビータのシリーズ共通らしく、この機構についての説明がありません。
なので、この方法で正しいのか微妙な気分ですが、恐らく、緩めないといけないからカバーがついているんだと思います。

で、字の太さですが、海外製万年筆の一般的なFの太さと同じ印象です。
フローはやや大目、ペン先は結構固いです。ただ、軸が太い分筆圧がかからないので、意外にサラサラと書けました。

残る問題はペンケースだなぁ。
以前に買った万年筆では、Omas製の2本(360(旧型)Emotica)で同じ問題を抱えていて、いまだ解決していません。

一応、先日購入したROMEO(伊東屋オリジナル)のペンケースには入るんですが、キャップ部分がちょっと突っ張ってしまうんですよね。

どちらにしても明日は出かける予定なので、何か探してみます。

MONTBLANC インクボトル ボルドー (旧型)

モンブランの中古万年筆(ノブレス・オブリージュボエム ミッドサイズ)を購入したので、インクも買ってみました。

玉川高島屋伊東屋で購入。意外(?)なことに、旧型ボトルしかありませんでした。

新型の直線的なデザインに対し、こちらは口の部分が斜めになっています。
ただ、使い勝手は大きく変わらないと思います。

色はボルドー、新型ではバーガンディレッドという名前に変わっています。
色合いは、名前のとおり古いワインのような色、渋くて上品、仕事場でも使いやすいです。


年賀状に使ったら渋すぎるかな。

MONTBLANC Bohème Platinum Line Mid Size EF

モンブランのボエムという万年筆です。
先に書いたノブレスと一緒に、キングダムノートさんで中古品を購入しました。

現行品より一回り大きいミッドサイズというタイプで、すでに廃盤になっていると書いてありました。

現行品にも惹かれたんですが、これに決めた最大の理由は、コンバーター両用式なところ。

(値段が手頃だったことは言うまでもありません。)

モンブラン製のコンバーターがついていました。
先頭部分にネジが切ってあり、まわしてはめ込むようになっています。
LAMYのように突起を窪みに嵌め込むものは見たことありますが、こういうのは初めてでした。


まだ使いはじめですが、コンパクトなのにそれなりの太さがある軸、大変使いやすいです。
もともとモンブランの固めのペン先が好きなので、重宝しそうです。

ただ、外側で唯一気に入っていないのが、尻軸部分の後ろネジ切りがむき出しになっているところ。
デザイン上のアクセントなのかもしれませんが、無骨に見えてしまいます。

ニブはEF。中古品でも買おうと思ったのは、EFニブのものがあったからです。
もう一回り大きいペン先ならベストでしたが、全体のサイズを考えるとやむをえないでしょうか。

中古品にしては十分綺麗でしたし、安く買うこともできたので、満足感の高い買い物でした。

MONTBLANC Noblesse Oblige パープル F

モンブランの廃盤品、ノブレス・オブリージュです。キングダムノートにて中古品を購入しました。

仕事場の上司が初めて買った万年筆としてノブレスの話をしていて、上司と同年代の人も使っていたなんて状況を聞いて、自分も買ってみようかと思いました。

モンブランの中では安価であること、私自身はもう少し太めの軸が好きですが、細身なので手帳などに使いやすいといったことが人気の理由でしょうか。でも、廃盤なんですよね。

天冠には大きくロゴマークが入っています。
軸部分についてはいろいろな種類があるようですが、購入したのは一番手頃なものなんでしょう、相応な感じです。(パープルは微妙だったかな。)


ペン先は14金、Fニブです。普段EFを使っているのでちょっと太いかな。年代とか詳しいことはわかりませんが、刻み模様などから見ると、比較的最近のものではないでしょうか。


軸が長いのでコンバーターも入りますが、現行のモンブラン製コンバーターは使えません。
私は、ペリカンのコンバーターを使っています。
(そもそもがカートリッジ専用なんですかね)

PlayStation 3 160GB(CECH-2500A)

 
いまさらですが、PlayStation 3を購入しました。
ようやく地デジへ移行して、テレビが新しくなったら欲しくなってしまいました。

今のPS3は録画機能がついているものなどいくつか種類があるんですね。
でも、録画はテレビ側に外付けHDDをつけて対応する予定なので、オーソドックスなタイプにしました。

まだ、1時間くらいしかできていませんけど、さすがに絵が綺麗ですし、内臓のHDDにインストールしているので、PS2に比べるとサクサク動いてくれるのでいいですね。

ただ、思ったよりソフトが少ないです。発売当初、ソフトの開発費がかかりすぎると問題視されていたような記憶が。その影響なんでしょうか。