2008/12/31

年末靴磨き

大晦日になってしまいました。
年内に靴の手入れを終わらせようと昨日からスタート、1時間前に終了です。
思えば今年購入したドレスシューズは2足(上写真の下段)。スニーカーなども含めればもう少し買ったように思いますが、ほどほどでしたでしょうか。
大分痛んできている靴もあります。雨の日に履いている靴は手入れをしても痛みが早いですね。
左下の山長は随分経過しました。右側のダブルモンクと同じアッパーなのに色が薄くなってますね。爪先だけポリッシュしていることもあり、2トーンカラーみたいになってきました。
上写真の下2足も4年以上経ってます。大分皺が深くなりました。履く機会が減っていることもあり。まだまだ頑丈です。
最後はブラウン系の3足。
今年は少し手入れの回数を減らしました。クリームを入れるのは1ヶ月に1度くらいのペースですが、特に問題ないようです。

今年も無事に終わりました。来年はより充実の1年にしたいですね。

Ermenegildo Zegna ネクタイ

今年は、仕事を始めてからもっともネクタイを買わない年でした。
とはいえ、一応、仕事始めには新しいシャツとネクタイでのぞむ通例にしているので、買ってきました。

Ermenegildo Zegna
のネクタイです。ちょっと高かったですけど、太さも生地の厚さもちょうどよく、配色も良いかなと思っています。

以前は老けないように明るい色を選んでいましたが、序々に大人っぽくしていこうと思うこのごろです。

TUMI Limited Edition 2008 Organizer Portfolio Brief

TUMI のバッグを新調しました。タイトルは長いですが、型番で言うと 26108 ベースの 2008年限定バージョンです。

普段使っているのは、同じくTUMIのExpandable Organizer Computer BriefBriefingのB4 Liner で、どちらも便利に使っているのですが、日によっては大きすぎてしまいます。
逆に荷物が少ないときに使っている鞄もあるのですが、Inspiron Mini 9は常に持ち歩くことになりそうなので、ちょうど良いサイズが手元にありませんでした。

横から見るとわかりますが、Expandable Computer Brief のマチ無し版って感じです。この型は日本にしかないモデルだそうで、通販サイトでもあまり見かけませんでした。
5,000円ほど安いスタンダード版と最後まで悩みました。でも、スタンダード版はAlphaシリーズになってからファスナーがゴツくなってしまいました。最後までそれを受け付けられず限定版に決めました。
ファスナーが赤いのはちょっと気になるものの、それほど目立ちません。
強いて言えば、外ポケットが大きく便利な反面、バランスが悪いかな。

スタンダード版との5,000円の違いは、ハンドルがフルレザーになっているなどの仕様によるものと、USBメモリがついていることが原因のようです。
「USBレザー・キーフォブ」というそうです。単品では売っていないそうなので得した気分。
(でも、いまどき容量512MBじゃ使い道限られるなぁ。)

Logitec LDT-1S301U

Logitec 製のUSBワンセグチューナ LDT-1S301U です。最新版ではありませんが、Inspiron Mini 9での利用を想定しているので、そんなに多機能である必要がないこと、UMPC対応のソフトがあるということで、これにしました。

で、UMPC対応については、別途ホームページからバッチをあてます。機能が変わるというより、画面サイズなどが最適化されるだけのようです。で、実際にはそれとは別に有償のアップグレードがあり、microSDへのムーブ機能などが追加されるようです。送料入れて2,000円位なので注文してみました。年末なので、届くには時間がかかりそうです。

画質は期待程度ですが少し気になるのがアンテナ。2本あるうち、ひとつは縦に、もう一つが横にしか伸びません。2本伸ばすと結構かさばります。

SKAGEN 692XXLTXM

ちょっと前ですが、SKAGEN の 時計を買いました。2008年のモデルで、チタンでできているそうです。
SKAGENは私の好みからすると華奢すぎるのですが、この時計は外径44mmと大きいのが気に入っています。実際にはとても軽い時計ですが、適度に重厚感もあると思います。

厚みもSKAGENにしてはありますが、全然薄いです。シャツの袖中にも問題なくおさまりますので、袖口を痛めることもなくなりました。

つけていった初日に、ある女性デザイナーさんが目に留めてくれました。それだけでもお気に入り。

2008/12/29

DELL Inspiron Mini 9 設定まとめ②

ベースとなる設定が出来ましたので、次は必要なアプリケーションのインストールです。

1. AsTray Plus
マシンを起動すると、画面の解像度変更のタイミングが遅いらしく、デスクトップアイコンの位置が変なことになります。
それを回避するために、AsTray Plus というソフトを導入。解凍してEXEファイルをダブルクリックするだけ。導入後は、ログイン画面の段階から解像度が1024×600になっています。

2. ffdshow
動画、音声のコーデック集です。ほとんどの動画はこれで網羅できます。
負荷が高くなる設定は極力少なめに。

3. Daemon tools lite
DVDのデータを固めたISOファイルで動画を見るためのマウントツール。

4. LhaPlus
圧縮ファイルの圧縮、解凍ツール。一時脆弱性が指摘されたりしていましたが大丈夫か。

5. AVG Free
無料のセキュリティソフト。そんなに酷使しないので、とりあえずセキュリティは無料版で。中でも負荷が低いという評価を眼にしたのと、いつの間にか日本語サイトが出来ていたので、AVGにしました。

6. Real Alternative
Real Player は重くて大きいので、非公式ながらコーデックだけ導入。

7. Quicktime
正直いうと入れたくなかったんですけど、iTunesを動かすのに必須であるために導入。

8. iTunes
UMPCへ入れるには大きすぎるソフトですが、メインマシンのライブラリを共有したいために導入。
インストールする際、Quicktimeを導入していないと勝手にCドライブへインストールしてしまいます。
そのために、Quicktimeは単独で事前にインストールしておきました。

9. Windows Media Player Classic
軽量な動画再生用のソフト。

10. Firefox
言わずもがなですがブラウザです。about:config画面から、以下の変更を実施。
・browser.cache.disk.parent_directory (一時ファイルの保存先をRAMディスクへ変更)
・browser.cache.memory.enable (メモリキャッシュの使用をtrueに)
・browser.cache.memory.capacity (整数値で設定し、メモリキャッシュの許容量を設定)
・config.trim_on_minimize (真偽値で設定し、trueに。Firefoxを最小化したときにメモリを解放)

最後に、Firetune というソフトで一括チューニング。

11. Thunderbird
特に凝った設定はしていませんが、メールの保存先をSDHCカードに変更しました。

その他、細かいユーティリティーを入れていますが、大きなところはこんな感じです。
あんまりいじるとかえって調子悪くなっちゃうしなぁ。

DELL Inspiron Mini 9 設定まとめ①

購入した Inspiron Mini 9 の設定作業が一段落。まとめておきたいと思います。

1. OSのインストール
SSDを載せ変えたので、OSのインストールから開始。1時間位で終了。

2. 各種ドライバのインストール
添付の「Drivers and Utilities」を使って、以下のURLを参考に必要なドライバ類をインストール。
http://support2.jp.dell.com/jp/jp/faq/270180.asp
(ドライバの解凍先になっている C:\dell\driver 以下のファイルはインストール完了後に削除。)

3. SDHCカードをHDD化
Hitachi MicroDriveというのを使って、SDHCカードをHDDとして認識させました。認識確認後、NTFSでフォーマット。(NTFSにするのは賛否があるようです。とりあえずは問題なく動いています。)

4. RAMディスク
メモリを2GBに増設したので、そのうち512MBを仮想HDDに。
今回は 驚速 ウルトラモバイル というユーティリティーを購入したので、それについていた 驚速 RAMディスク というソフトを使用。(中身は I.O.DATA の RamPhantomみたいです。)
私の場合、ドライブはZにしました。

5. My Document の保存先を変更
My Document のプロパティから、保存先をSDHCカードへ変更。

6. TEMPの保存先を変更
環境変数のTMP、TEMPの参照先をRAMディスクへ変更。

7. ページファイルの保存先を変更
設定先は、My Computerのプロパティ→詳細設定タブ→パフォーマンス<設定>→パフォーマンスオプション→詳細設定の仮想メモリ
Cドライブは"なし"にチェックを入れて設定、Dドライブは"システム管理サイズ"にチェックを入れて設定を押す。反映させるために再起動します。

8. Internet Explorer の一時ファイル保存先を変更
IEのインターネット オプションの設定画面から、RAMディスク内に保存先を変更。

9. Officeの再インストール
WordとPowerPointを起動して製品登録。初回起動時に登録され、機能制限が取れます。
(これをしないとWindows Updateが効かないようです?)

10. Windows Media Playerをバージョンアップ
OSインストール段階では、Windows Media Player 9が入っていますが、現在は11になっています。
MSのサイトからダウンロードしてインストール。

11. Windows Update実行
MS製品のインストールを早めに実施したのはWindows Updateのため。私の場合、49種類のアップデート、1時間以上かかりました。

ここまででベースの設定は完了です。

2008/12/21

DELL Inspiron Mini 9 ハード類

まずは、Inspiron Mini の SSDとメモリを交換です。上の写真は交換前、背面のパネルをはずした状態です。16GBのSSDはサムスン製、1GBのメモリはエルピーダメモリ製でした。

これを、32GBのSSD2GBのメモリ に交換しました。作業時間は3分程度、DELL製は作りがシンプルで嬉しいですね。

続いて、ワイヤレスマウスのアンテナUSBメモリSDHCカード を装着、これは挿すだけで挿しっぱなし。
(これくらいの出っ張りなら気にならないでしょう)

SSD 32GB + SDHCカード 16GB + USBメモリ 16GB = 64GB、これくらいあれば大丈夫でしょう。

DELL Inspiron Mini 9

注文から約1ヶ月、ようやく届きました。DELL の Netbook、Inspiron Mini 9 です。
Netbook大流行の中、色々なメーカーから登場し、これからも予定されているようです。もう少し様子を見ようかと思っていましたが、SSD搭載機を試してみたかったのと、他メーカーにないファンレス仕様が気に入りました(その他のスペックはどのメーカーも同じです)。

注文時につけたオプションは、Microsoft Office Personal + PowerPoint 位です(この2つは別で買うより安かった)。
天板は悩んでホワイト。レッドと悩みましたが、実物見たときに指紋が気になったのが決めてです。

さて、早速試したいところですが、SSDとメモリの換装からスタートです。
先は長い…。

Buffalo SHD-DI9M32G

Buffalo 製のSSD、SHD-DI9M32G です。これまでNetbookと書いてきたのですが、実際に購入したのは、DELLInspiron mini 9 です。

で、注文時に 32GB+Windows XP の構成で頼んだら、後になって「その構成では出来ません」って連絡が。掲示板などでは良く書かれている話ですが、見切り発車で注文とったけど、Microsoftから許可が出なかったとかそんな理由のようです。

結局16GBで修正注文したのですが、到着を待っているうちにこの製品が出ることを知り、早速購入しました。

パフォーマンスがどうなのか、レポートを見る限り大きな差はないようなので期待しています。
でも、Inspiron mini 9 が届いたら、OSの再インストールからスタートしないといけません。

Buffalo RMUM-1G/BK

Buffalo 製の マイクロUSBメモリ です。ものすごく小さくて、PCにさしても5mm位しか出ません。
USBメモリながら、中にmicroSDを入れて使います。今回は1GBのmicroSD内臓版を購入し、別に買った16GBのmicroSDHCに交換して使います。

転送速度が遅く、1ファイルあたり4GBを超えられないのはネックですが、Netbookに挿しっぱなしに出来るのはいいですね。

2008/12/20

Kingston ノートPC用メモリ 2GB

(Kingston PC2-6400 DDR2 SDRAM SO-DIMM 2G KVR800D2S52G)

Netbook用にメモリを購入しました。
注文したNetbookには1GBのメモリが載っているのですが、2GBに増設する予定です。

しかしメモリって安くなってるんですねぇ。2,000円くらいでした。

2008/12/06

I.O.DATA DVRP-U8XLE

I.O.DATA製のポータブルDVDドライブです。
これもNetbook用です。リカバリのときや外出先でDVDを再生しなければならないときなど用途は限られますが必須と思って買いました。

バスパワーで動かせるというですが、電力供給の程度によってはだめと書かれているのが不安です。ACアダプターがついているので動かないってことは無いと思いますが…。

書き込み機能もついてます。使わないけど。

SanDisk microSDHC 16GB

先のSDHCカードと同じく、こちらもNetbookの容量増強用です。

NetbookにはmicroSDHCの差込口はついていないので、これをUSBメモリとして使用します。
そのために、BuffaloのマイクロUSBメモリー というのを注文しました。

まだ発売前ですが、USBメモリとしては相当小さいです。容量増強用なので、挿しっぱなしにできることを重視しました。

Buffaloの1GBモデルを注文し、今回購入のmicroSDHCに差し替えようと思っています。
microSDHCで16GBは現時点を最大サイズなので値段もそれなりにしましたが、Buffaloの8GBモデルと同じくらいで済みました。

これで、SSD 16GB+SDHC 16GB+microSDHC 16GBで、計48GB。当分はこれで足りるかな。

Transcend SDHCカード 16GB

TranscendのSDHCカード です。サイズは16GB。最近32GBが出たことで値段が下がっているようで、3,000円位でした。

SDHCになってファイルシステムがFAT32になったので、DVDのデータを丸ごとコピーしておくこともできそうです。

注文中のNetbookはHDDではなくSSD形式で、容量が16GBしかありません。OSとOfficeを入れてしまうと残量が少ないので、こちらのカードは容量確保が目的です。OSのTEMPデータなどはこちらに移してしまおうと思います。

Logicool VX Nano Cordless Laser Mouse for Notebooks

Netbookへ向けて小型のマウスを購入。LogicoolVX Nano Cordless Laser Mouse です。
「外出先でマウス使うのか?」というのはあるんですが、いざというときテキパキと動かすにはどうしても必要なんです。ちなみに単4電池2本で動きます。

選ぶに当たって重視したひとつは、レシーバーが小さいこと。上の画像に出ていますが、差し込むとほとんど出っ張りがありません。これなら使わないときでも挿しっぱなしに出来るかなと。
その意味では、ELECOMMICRO GRAST と悩みました。こちらもレシーバーが小さい。

もうひとつのポイントは携帯性、VX Nano は少し大きいかな。MICRO GRAST は何種類かサイズがあって、最小サイズは本当にコンパクトです。

最後は使い心地、VXシリーズは自宅マシンでRevolutionを使っていることもあり、馴染みます。MICRO GRASTは好きになれなかった。

予定より高くつきましたが、携帯ポーチもついてたから良しとします。

SANYO eneloop

2ヶ月以上、なにも書かずに過ごしてしまいました。久しぶりに張りきった買い物をしたのでテンションが高いうちに書いておこうと思います。

仕事上、外出してプレゼンテーションする機会が多く、ノートPCを持ち歩いているのですが、モバイル用途じゃないので重い。2.5kg位あるのかなぁ。
ということで、軽いノートPCを新調しようと探しています。

ということで・・・、今話題のNetbookを購入しました。まだ届いていないので詳細は後ほどとして、必要な周辺機器を揃えています。

まずは乾電池。何でって感じですが、Netbook用に購入したコードレスマウス用です。
乾電池が切れてしまって在庫がないと面倒なので、充電できる eneloop にしました。

乾電池本体と充電器、元を取るには時間かかりそうですが、エコにもなると一応納得。持ち時間などは使ってみないとわからないけど、よい結果を期待。