2008/02/28

散歩 東京→福岡→名古屋

仕事なんですけど、今日はハードな移動でした。
午後一の便で東京から福岡へ移動。上の写真は福岡空港です。

福岡には3時前に到着して仕事場へ直行、7時には空港に戻らなければならず、博多にも天神にも寄ることなく終了。

唯一福岡らしさを感じたのは、空港にあった山笠だけでした。

とんこつラーメンを食べる猶予もなく、7時過ぎの飛行機で名古屋へ移動でした。
はじめて"セントレア"に降りました。さすが新しい空港だけあって綺麗。綺麗すぎて味気ないくらいでした。
上の写真も"セントレア"です。なかなか素敵な空港なんですけど、こういう雰囲気の建物って最近多いなぁと。

空港の写真ばかりなのは、空港と仕事場の往復しかしていないからです。もうちょっと余裕のある出張がしたい…。

明日は名古屋で仕事の後、夜東京へ戻らないといけません。絶対にひつまぶし食べて帰ります。

2008/02/24

Logicool MX-Revolution


自宅マシンのマウスを新調しました。LogicoolMX-Revolution です。

これまで使っていた MX-1000 が気に入っていたのですが、充電器との接触が悪くなってしまったため、新調することにしました。

せっかく買い換えるならと、様々なメーカーのものを探してはみたものの、充電式のコードレスマウスに限定すると選択肢が少なく、結局は同じメーカーのアップグレードに納まってしまいました。

上の写真でもわかるように親指部分がえぐれていて、MX-1000 深くなっています。
さらに、横向きのホイールスクロールが付いていて、デフォルトだと、Alt + Tab と同じ動きになっています。ちょっと重いですけど便利かも。

それから、センターのスクロールホイールが秀逸です。
ゆっくり回すとカチッカチッと引っかかるのですが、勢いよく回すとスムーズになります。

「ハイパーファストスクロール」というそうですが、一気にスクロールしたいとき重宝します。

中に充電池が入っているため、最初は重さが気になるものの、ゲームなどに使わない限りは慣れの問題かと思います。

充電が気にならなくなるだけでもストレス減りますが、いろいろ設定できるようなので、カスタマイズが楽しみです。

(充電台もスマートになりました。)

ベートーヴェン: 交響曲全集 2

前回紹介したベートーヴェンの全集が大変良い演奏だったので、もう一組買ってしまいました。

クラウディオ・アバドといえば、カラヤン亡き後のベルリン・フィルを率いた指揮者です。私自身がもっとも多くのCDを持つ指揮者でもあります。これくらい有名な指揮者になると、何を演奏しても賛否両論になるようで、このCDについても色々な意見を目にしました。

でも、以前にも取り上げた第9番がとても良い演奏だったこと、コリン・デイヴィスとは異なる演奏を期待できることもあって購入しました。

(わりと新しい録音なので、値段はデイヴィス盤より3,000円位高いです。)

1回聴いただけの印象では、全般にテンポが速いですね。デイヴィス盤を聴き倒した直後だからかもしれません…。フルサイズのオーケストラにしては編成を小さくしているようにも感じます。古楽器奏法の影響なんでしょうか、最近は室内楽のように聴こえる演奏が増えたように思います。

これまでに聴いた他の全集よりも正確に音が出ているというが、精緻な演奏だと思います。オーソドックスな演奏という評価も多いようですが、元々奇抜な指揮を好まないので、自分にあっているのかもしれません。

もっと聴かなくては!!

R.シュトラウス: 管弦楽曲集

これも長年買いたいと思っていたルドルフ・ケンペのR.シュトラウス。既に評価は確立しています。今聞くと一時代前の演奏という感じはありますが、派手に鳴らすことなく、こじんまりすることなく、誠実な演奏だと思います。珍しい曲も入っているので、コレクションとして良いのではないでしょうか。

R.シュトラウスというと、カラヤンのように派手に鳴らす演奏が人気で、私も嫌いではないですが、同じ鳴らすのであれば、より自然に音が出ているアンドレ・プレヴィン盤が一番のお気に入りです。

(アンドレ・プレヴィンはウィーン・フィルとの間に一連の録音があり、そのひとつです。もともと派手な曲ですが、とても自然に音楽が流れています。)

(プレヴィン盤と聞き比べに良いのがカラヤン盤だと思います。こちらの方が有名なCDですが、意識的に鳴らしている印象を受けます。嫌いじゃないんですけどね。)

(あまり知られていないかもしれませんが、NHK交響楽団でもおなじみだったサヴァリッシュがフィラデルフィア管弦楽団の主席だった頃の録音です。ケンペの演奏に一番近いスタンスではないかと思います。)

(サヴァリッシュ盤よりもさらに話題にならなかった気がしますが、ズービン・メータも好きな指揮者でして、隠れた名演と思い紹介します。)

(紹介している中では一番新しい録音。期待が大きすぎたのか、私自身はあまりピンと来ませんでした。)

(カラヤン盤より鳴らしているかもしれない。破裂音かと思うくらい強烈です。)

2008/02/23

ベートーヴェン: 交響曲全集

コリン・デイヴィスという指揮者が好きでして、最近のクラシック熱(私だけですが)の中で集中的にCDを購入しています。

有名な指揮者ではあるのですが、人気という点ではイマイチのようです。地味なイメージの方が多いような気がするのですが、私の中では攻撃的なイメージの指揮者です。

さて、ベートーヴェンの交響曲全集です。何十種類もの全集が出ていますが、これを聞くと、古楽器の演奏がうるさく感じてしまいますし、有名なクライバーの演奏が軽く聴こえます。本当に良い演奏で、私の中のスタンダードになりそうです。

発売当初に比べると買いやすい値段になりました。輸入版であれば1枚1,000円以下で買えます。

これを機に、手持ちのベートーヴェンを聴きなおしています。さらに他の全集にも手が伸びそうです。

その他ベートーヴェンの交響曲で最近聴いているのは…、

(大変有名なカルロス・クライバーの第5番と第7番)

(私はiTunes Storeで購入したセットで聴いています。)

(古い録音はあまり聴かないのですが、トスカニーニだけは好きです。ベートーヴェンといえば必ず出てくるフルトヴェングラーはあまり好きではないんです。反論でるかもしれませけど、あくまで好みということで。)

(最近話題のドゥダメルによるベートーヴェン。第7番 第4楽章の異様なハイテンポは好みが分かれそう。)

(持っているCDの中で、一番好きな第9番です。もともとクラウディオ・アバドが好きなんですが、ソリストも良く、それ以上に合唱団が良いと思います。)

挙げだすとキリが無いのでこの辺で。

散歩 弘前

昨年11月から3ヶ月ぶり、2度目の弘前へ行ってきました。前の週までは吹雪が続いていたそうで、「運が良いです」って何回も言われました。

暖かいほうだと聞きましたが、最高気温が氷点下。私にはこたえる寒さでした。

弘前には午前中に入って、仕事、仕事、最終の空港行きバスに間に合わずやむをえず一泊しました。外出する暇も無く、ただの出張になってしまいましたが、こんなにたくさんの雪を見たのは久しぶりでした。

(道の雪がとけてません。)

2008/02/16

靴磨き

最近、靴のことを書いてないので、靴磨きの様子を載せました。

今日は6足分磨きました。その中からライトブラウンの2足を貼っています。

手前は、三陽山長の勘三郎。購入から1年ちょっと経ち、大分皺が入ってきました。Uチップはまっすぐ皺が入りますし、スペードソールということもあってとても履きやすい靴です。

奥の靴は、ParabootのMONTAIGNE玉川高島屋 の期間限定直営店で購入。10ヶ月ほど経過しています。勘三郎と違って、こちらは皺が綺麗に入りませんでした。実はいまだ足になじんでおらず、皺の部分が足に食い込んでしまいます。痛くなるので敬遠してしまうけど、履かないと馴染まないのがジレンマです。

どちらの靴も購入から約1年。まだ経年変化といえるほどの差はありません。でも、勘三郎の方は、もともとアンティーク仕上げということもあって、色が少し濃くなったかな。

iTunes Store の1,500円廉価版シリーズ

一時期、iTunes Store でクラシック音楽の全集モノが異様に安くなっていました。

私の場合、それがきっかけで利用するようになったのですが、欲深く「他にもないのかなぁ」と探してみても見当たらない。それどころか、以前購入した廉価版もリストから消えているんです。

他の方のBlogなどを見ていると、同じことを書いている方が大勢いらっしゃいました。期間限定だったんですね。

あまりにも安いため、最初は値段の付け間違いを疑いましたが、それにしては種類が多い…。

ユーザーを増やすためのキャンペーン? だとしたら私はそれにはまった口ですが、特にコーナーを作るなどの宣伝もなかったし…。


結局、1,500円で以下の全集を購入できました。

・マーラー: 交響曲全集(クラウディオ・アバド)

・ドヴォルザーク: 弦楽四重奏曲全集(プラハ弦楽四重奏団)

・ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ全集(ダニエル・バレンボイム)

・ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ全集(ウィルヘルム・ケンプ)

・ブルックナー: 交響曲全集(ヘルベルト・フォン・カラヤン)

・モーツァルト: 交響曲全集(カール・ベーム)

・ベートーヴェン: 交響曲全集他(ニコラス・アーノンクール)

どれもCDなら10枚単位の全集ですから本当に安かった。またやってくれないかなぁ。


その他、iTunes Store では、TELDECレーベルがお買い得な気がします。

私自身は、アーノンクールのほか、ダニエル・バレンボイムやケント・ナガノ指揮のものを買っています。

特にバレンボイムは、ワーグナーやR.シュトラウス、ベルクなどのオペラがかなり安くなってますね。(と思ったら、これも一部リストから消えちゃってる!!)


今も販売されている中では、R.シュトラウスの《エレクトラ》が1,050円です。オペラはあまり聴きませんが、この値段なら買っちゃいますよね。

交響曲全集あれこれ

交響曲全集

音楽のことを書き始めてから続けてしまっていますが、"普段(私が)聞かない著名な作曲家を聞いてみる"ことをしています。

ということで、3人の作曲家の交響曲全集をまとめて買ってみました。

iTunes Store で買うことが多いとはいえ、もちろん、何でもあるわけではありませんし、安いとも限りません。

ということで、今回は HMV で探してみました。

最近、クラシック音楽のCDって安くなってるんですね。国内盤にこだわらなければ、驚くような値段で購入できます。

 

画像の3点は、左から(いずれも交響曲全集です)

・シベリウス (7枚組)(C.デイヴィス指揮 ロンドン交響楽団)

・ヴォーン・ウィリアムズ (6枚組) (A.プレヴィン指揮 ロンドン交響楽団)

・シューベルト (4枚組) (C.デイヴィス指揮 シュターツカペレ・ドレスデン)

で、すべて同じシリーズなのは偶然です。

 

どれも最新の録音ではありませんが、もともと評価の高い全集ですし、実際良い演奏だと思います。個人的に大好きなC.デイヴィスとA.プレヴィンの指揮ということもあり、興奮しながら聴いています。

 

全部でCD17枚ですが、、値段は7,500円位でした。国内盤の新譜だと1枚3,000円程度しますから、価格破壊ですよね。ファンとしてはありがたい限りですけど、ここまでしないと売れないというのも寂しいです。

2008/02/11

サイモン・ラトル: 2007年ジルヴェスター・コンサート

年末年始のコンサートといえば、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートが有名ですが、ベルリン・フィルによる大晦日のコンサートも有名です。

今年はムソルグスキーの《展覧会の絵》を中心に、あまりメジャーとはいえないボロディンの交響曲第2番という組み合わせでした。

《展覧会の絵》は好きな曲のひとつですが、これがマイベストだという演奏には届いていません。

このラトル盤は、重厚な演奏が多い同曲の中では軽い音に聞こえます。もともとたっぷりと鳴らす指揮者ではないと思いますが、物足りなさを感じる方がいるかもしれません。一方、テンポのとり方など、細かな工夫が印象に残ります。

世界に冠たるベルリン・フィルの主席ですから、挑戦的な演奏よりもオーソドックスな名演を期待してしまうのですが、そういう意味で刺激と安心が同居する名演ではないでしょうか。

その他、聞いたことがある《展覧会の絵》は以下のような感じです。

○セルジュ・チェリビダッケ指揮/ミュンヘン・フィル

○ジェームズ・レヴァイン指揮/メトロポリタン歌劇場管弦楽団

○オリヴァー・ナッセン指揮/クリーヴランド管弦楽団

(通常のラヴェル編曲ではなくストコフスキ編曲)

○ゲイル・ドローグスフォル/ジェームス・クラッブ

(アコーディオンによる展覧会の絵)

Windows Live Writer

前回から手持ちの音楽紹介を始めると同時に、CDジャケットを勝手にアップするのは良くないのかなと思い、Amazon の画像を貼れるようアフィリエイトをはじめました。

このページを経由して買い物された方がいるとポイントがつくようです。それはそれでうれしいのですが、これで画像を拝借できるようになるのが助かります。

しかし、実際にやってみると、自分でHTMLのコードを書き足したりと手間がかかるため、簡単な方法を調べていると、Blogのためのエディターが出ているんですね。

私が使っている BloggerAmazon Associate に対応しているということで、Windows Live Writer を使ってみることにしました。

Live_Writer

これが思った以上に良くできてます。初期設定も簡単で直感的に進めるだけできました。Amazon Associate についてはプラグインで対応しています。

リンク先のページに画像がない場合の対処方法などもう少し使ってみないといけませんが、当面のアップはこのツールで行うことにします。

表や地図の挿入も簡単に出来るみたいです。試してみなくては。

シベリウス: 《クレルヴォ》

もはや"モノ"ではありませんが、購入した履歴を残したい思いから音楽について書かせていただくことにしました。

以前、手持ちの iPod touch を紹介したことがあります。ひとつのジャンルに特化する聞き方はしないのですが、小さい頃に楽器を習っていた影響もあって、私の iTunes に入っている曲の4分の3はクラシックです。
学生時代は HMVTOWER RECORDS に足繁く通ったものですが、働き始めてからピタったと止まっていました。iTunes Store での購入をきっかけに昨年あたりからクラシック熱が復活。自分でも異様と思うペースになっています。 (先日購入したBOSEのスピーカー M3 もその一環です。)


まぁ、こういう話はおいおい書くとして、最初はシベリウスの《クレルヴォ》を紹介します。

正直、シベリウスというとフィンランディアとかヴァイオリン協奏曲程度しか知らず、関心のある作曲家とは言えませんでした。

とかく五目な聞き方なので、ブラームスばかり聞いている週とか、ストラヴィンスキー熱が高い週などが出来てしまうのですが、ふと"自分が知らない著名な作曲家"を聞くことに興味が湧いたことがきっかけになりました。

なのであまり期待せずに買ったCD(正確にはiTunesでダウンロード)で、選択の動機も安かったというだけなんですが、思いのほかすばらしい曲で驚きです。

全体は5楽章で出来ていて、《クレルヴォ交響曲》という紹介も眼にします。禁断の恋に悩んで自殺する話を題材にしているため、全体に暗いトーンですが、映画音楽のようにわかりやすく、声楽が入ることもあって、普段クラシックを聞かない方でも聞きやすいのではないでしょうか。

Villeroy & Boch ニューウェイブ カフェ

Villeroy & Boch のマグカップです。
フランスとドイツの合併ブランドだと聞いた記憶があります。自由が丘の直営店で買いました。

朝、仕事へ出かける前に必ずコーヒーを一杯飲みます。平日の朝は時間がないのでもっと小さなカップに入れますが、こちらはカフェ・オ・レ用のLサイズです。

何といっても持ち手の形が面白いです。意外に持ちやすいところも気に入っています。

家でコーヒーを飲むことが多いこともあって、マグカップは結構な数があります。
金箔を使ったような高価なものはありませんが、少しずつ載せていけたらと思っています。

2008/02/06

Berry cafeのフルーツタルト

仕事で表参道へ行った帰りに、Berry cafeというケーキ屋さん(喫茶店?)に寄ってみました。
HPを見るとCafe comme caと同じ系列のようです。
(あちこちにあるようなので、有名なお店なんでしょうね。)

青山本店ということですが、駅でいうと表参道、青山学院大学の真横にあります。
以前このあたりをうろうろしたときに気になっていまして、今回は帰り道だったので買ってみました。

店頭に飾ってあるのはイミテーションですが、"これでもか"というくらいフルーツがのっていて、迫力満点です。

さて、今回買ったタルトは2つ。ひとつは"本日のスペシャルケーキ"と書いてあったと思います。
イチゴとコーヒークリームのタルトです。店名にBerryとあるとおり、イチゴにはこだわっているとか。
「モーツァルトを聞かせて育てている」とか書いてました(違うものなんでしょうか?)。

確かにおいしいイチゴです。コーヒークリームも限界まで甘さを抑えてあり、男性好みかもしれません。(甘いもの好きには物足りないかも。)

もうひとつは、"バナナモンブラン"。
バナナとチョコレートなので結構重い。1カットで十分な感じ。

品の無い話ですが、こんなに高価なケーキは食べるのも買うのも初めてです。
どのお店へ行っても「ケーキって高いんだなぁ」と思うタチなので参考になりませんが、1カットで850円くらいです。確かに上質なフルーツをふんだんに使った豪華なケーキなので、相応な気もします。

ただ、好みからすると、土台のタルトが固いです。
クッキーのような生地でサクサクしていますが、フルーツと軽いクリームの組み合わせからすると、もう少しふわっとした生地の方が合うように思います。

見た目に華やかなので、家へ遊びに行くときの手土産によさそうですね。

2008/02/03

雪(2回目)

今日は積もってます。
前回 は強く降ってすぐにやみましたが、今回はしとしとと1日中降るようです。

写真は朝9:00時点、2cmくらいでしょうか。東京は10cm程度の積雪になるそうです。
日曜日でよかったですけど、明日は道悪だろうなぁ。

2008/02/02

BOSE M3 (Micro MusicMonitor)

BOSE の PC用スピーカー、M3 を購入しました。
音には詳しく語れるだけの知識もなく、従来はモニタ付属のスピーカー、さらに TDK SP-XA60 を使っていました。

最初のうちは気にしていなかったのですが、DVDや音楽をPCで視聴することが多くなるにつれ、ちょっとしたノイズが障りだし、聞いていられなくなってしまいました。
設置場所を変えるなど素人なりのことはしたものの改善できず、思い切って新調することにしました。

初めは、TIMEDOMAIN という国産メーカーの mini にしようと思っていました。
しかし、現在在庫切れで1ヶ月待ちらしく、試聴もしていないし、デザインも好みと違う、ということで断念。

無知なままでは仕方ないということで、玉川高島屋 にある BOSEの直営店へ。
前段長くなりましたが、そこで気に入ったのが今回のM3でした。

デスク周りの機器類が増えている中、コンパクトなのは大きな決め手でしたし、それだけ小さいのにズシズシ響くような重みのある音が出ているような気がしました。

(これくらいなら邪魔な感じはしません。)

実際に自宅環境で使ってみると、モニター付属スピーカーとは比較にならない鮮明な音です。
各所で書かれているように低音域がしっかり聞こえます。聞き入ってしまって疲れるくらいです。

大きさだけ見てしまうと「なんでこんなに高いの?」と思ってしまいますが、買ってよかったと思います。

(購入時のケース)

なお、携帯用のケースも同梱されています。
私自身はあまり使わないと思いますが、乾電池でも動くようなので便利と思う方もいるのでは?
(ただ、大きさの割りに重たいですよ。)