LAMY の万年筆、ステュディオ パラジュームコートです。
Safari、2000に次いで3本目のLAMY、ニブはEFにしました。
写真だとわかりづらいですが、軸はやや黄色の入ったシルバー、パラジューム色というのかどうかは良くわかりません。ややマットな感じです。
あと、特徴なのはクリップが縦向きというか、プロペラ型になっているところ、軽い力で差し込めます。
デザインはハンネス・ヴェットシュタイン。
実は仕事柄知っている名前、
カッシーナというイタリアの家具メーカーの作品が結構あります(高いんだよなぁ)。
箱は2000とまったく同じ、中には、カートリッジとコンバーターが同梱されています。
先述のとおりEFニブなんですが、インクの影響もあるのか、思いのほか太いです。
ステュディオのペン先には、スチールと14金があり、これは14金のほう。
だからなのか、書き味はとてもやわらかく、すべるような感じです。
持っているPelikanもやわらかいですが、第一印象ではそれよりもやわらかいくらい。
見た目地味ですが、こういうほうが使いやすいんですよね。
何本か買っているうちに、自分の好みも見えてきました。
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