2009/10/11

水槽 熱帯魚

自分の机に水槽をおくことにしました。
今年の夏、台所に設置したのですが、自分の部屋で鑑賞したくなり、手頃なサイズで探していました。
(設置当初は熱帯魚が死んでしまうことが多く嫌になりかけました。それでやめてしまう人も多いそうですが、本などで調べながら最低限の要領はわかってきたと思います。)

何分素人なので、何件か熱帯魚屋さんを見て回り、HPが綺麗な 水景工房 にて相談しながらセットで購入。

円形水槽というのが可愛いくて決めました。
セットでついてきた水草(侘び草)だけでは味気ないので、通勤途中にある有楽町の ペンギンヴィレッジ にて水草を追加購入。

今はさらに水草を交換して、こんな感じ。
やっぱり暗い中でみるのがいいですね。
自分の関心は水草。盆栽的な感覚だったので熱帯魚がいなくてもよかったのですが、「味気ない」という相方の指摘により、台所の水槽からレッドプラティーという丈夫そうな2匹が移籍。

実はつがいだったようで、9匹の赤ちゃんを出産しました。(赤ちゃんはこの水槽では飼いにくいので台所の水槽へ移動してます)
飼いだすと可愛いものです。それにしても、水質や水温を維持するのにバクテリアを入れたりヒーター設置したりと手間がかかります。このあたりが凝り性な人に受けるんでしょうね。私もハマリりかけてます。

さらに、2匹のプラティーじゃさびしくなり、もう2匹が仲間入り。プラチナゴールデンバルブというコイ科の熱帯魚だそうです。初心者なので丈夫さを第一にお店で相談。薦めていただきました。
プラティーが活発に動くので、底の方で大人しくしている種類の方がメリハリがつくという説明に説得力を感じました。
(実際、小さい水槽ながら、プラティーが上方、ゴールデンバルブが下方にエリアが別れています)

動く熱帯魚を撮影するのにデジカメの新調まで考え出す始末。しばらく楽しめそうです。

0 件のコメント: