これまで、WILDSWANSの製品は結構な数を購入していますが、ナチュラルは初めてです。
革好きな人からすると、経年変化で飴色になっていくのがたまらないのだと思いますが、そうなるのに時間がかかるのと、汚れが目立つので敬遠していました。
大分昔にBREEの財布を使っていたことがあります。
染色していない革製品はそれ以来ですが、真っ白ですね。
同じサドルアップらしいですが、染色されたものと比べると、質感は結構違う感じです。どうも使っている部位が違うようで、トラもまったく無く、本当に綺麗な革です。
さて、この手の革は事前に日焼けさせると良いそうです。これは店員さんにも言われました。
じゃあどれ位? というのがあるんですが、ブックカバーは他にも十分にあるので、時間をかけてみようと思います。上の写真は1週間窓際においた状態です。
1週間でも色は変わってますね。とりあえず、1ヶ月程度日に当ててみようと思います。
では、デビューのときに改めて。
2 件のコメント:
随分とナチュラルは白いものなのですね。
私も汚れが目立つので敬遠していますが、無印良品の馬蹄形コインケースはナチュラルです。
途中であまりにも汚く汚れてしまい、捨てようかと考えた時もありましたが、水拭きでゴシゴシしたらだいぶ汚れが落ちました。
エイジングで一番簡単なのは黒です。汚れが目立たず、靴墨が使えて、他の色と違い、色合いの差がありません。
ただ、インクも私は黒は全く使用しないくらいあまりにもフォーマル過ぎる感じで好きになれないのと、鞄の中などに入れた場合、忍者の黒装束のように存在が分からなくなるという実用面での不便さもあり、茶がほとんどの状況になっています。
ペリカン堂さん、こんばんは。
> エイジングで一番簡単なのは黒です。汚れが目立たず、靴墨が使えて、他の色と違い、色合いの差がありません。
確かに黒なら汚れは目立ちませんね。それもあってか黒ばかりで揃えたこともあるんですが、変化しない分、使い込んだ感じよりも古くなった感じが目立ってしまうようにも思います。
> ただ、インクも私は黒は全く使用しないくらいあまりにもフォーマル過ぎる感じで好きになれないのと、鞄の中などに入れた場合、忍者の黒装束のように存在が分からなくなるという実用面での不便さもあり、茶がほとんどの状況になっています。
私も黒のインクは使いません。私の場合は、単純に濃淡が出ないと楽しくないからですけど。
黒ばかりだと区別がつきにくい感じはしますね。茶といっても色はそれぞれ違うので、鞄の中を見るのが楽しくなります。
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