ラベル 音楽 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 音楽 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2008/06/15

iTunes Storeで安くなっているクラシック 2

いつもそうなんですが、iTunes Store は、クラシックの全集などが異様に安くなるときがあります。
最近は、GrammophonのCOLLECTORSシリーズが安くなっていて、大量に購入しました。

既に無くなっているものもあるのでリンクはつけませんが、以下購入したものの一覧です。
(すべて1,500円)

Grammophonレーベルから、
・ゲザ・アンダ: モーツァルト ピアノ協奏曲全集(8CD)
・バーンスタイン: 自作自演集(7CD)
・ウィルヘルム・ケンプ: シューベルト ピアノ・ソナタ全集(7CD)
・ジェームズ・レヴァイン: ワーグナー 《ニーベルングの指環》(全曲)(14CD)
・オルフェウス室内管弦楽団: モーツァルト 管弦楽曲集(13CD)
・ネーメ・ヤルヴィ: グリーグ 管弦楽曲全集(8CD)
・オイゲン・ヨッフム: ブルックナー 交響曲全集(9CD)
・ミッシャマイスキー他: バッハ 無伴奏作品集(6CD)

ARCHIVレーベルから、
・カール・リヒター: バッハ 四大宗教曲(10CD)
・トレヴァー・ピノック: モーツァルト 交響曲全集(11CD)
・ラインハルト・ゲーベル: バッハ ブランデンブルグ協奏曲など(8CD)
・ヘルムート・ヴァルヒャ: バッハ オルガン作品全集(12CD)
(その他、ガーディナーのバッハ 四大宗教曲もありました。6,000円でCD買った直後に発見してがっかりです。)

古い録音が多いですが、どれにしても1,500円ってすごいですよね。
リヒターとガーディナーのバッハは、いずれも定番として評価も高い録音ですので、持っていない人にはお勧めです。
レヴァインの《指環》とかヤルヴィのグリーグ全集など、定価で買うには至らないけど聞いてみたいと思っていたので、良い買い物だったと思います
(レヴァインのは、ずいぶんあっけらかんとしたワーグナーでした。)

で、COLLECTORシリーズ以外にも安くなっているシリーズがあります。
過去の名指揮者、演奏家の古い音源を集めたシリーズです。

・カール・ベーム: Early Mozart and Strauss Recordings(8CD)
・フェレンツ・フリッチャイ: A Life In Music(9CD)
・ヤナーチェク四重奏団: The Complete Recordings(7CD)
・ピエール・フルニエ: Aristocrat of the Cello(6CD)
・イゴール・マルケヴィッチ: Un véritable artiste(9CD)
・カールリヒター: A Universal Musician(8CD)
・モニク・アース: Complete Recordings on Deutsche Grammophon(8CD)
(全てGrammophon)

その他、上記のシリーズとは別のものですが、ディースカウの歌曲が安くなっていて、
ヴォルフ(6CD)とシューベルト(21CD)の全集も1,500円になっています。
(ちなみに、シューベルトの歌曲全集は、HMVオンラインで輸入版の定価が20,360円です。)

掲載したものは全て購入したので、結果として結構な出費になりました。こういう機会がなければ買わないものもありますが、またやってほしいな。

2008/04/20

deutsche harmonia mundi 50周年記念BOX

harmonia mundi が創立50周年だそうで、50枚組(!!)のボックスセットが発売されました。
こんな巨大なセットを買うのは初めてですが、値段は5,000円ちょっと。1枚あたり100円位です。

古楽専門のレーベルですので、当然ながら全部古楽。あまり聞かないジャンルです。持っているCDとは1枚も重複していなかったのでお得だったと思います。バッハやヴィヴァルディはともかく、リュリだとかゼレンカなんて名前を聞いたことしかない作曲家のCDも入っています。

丸1日かけてiTunesに取り込み・我ながら暇だなぁと思ってしまいました。

これだけあると全部聞くのが大変です。中には聞かないままになるものもあるでしょうが、少しずつ聞いていきます。

2008/03/22

iTunes Storeで安くなっているクラシック

前にも書いたことがあるのですが、iTunes Store では告知なしに安くなる音源があるようです。何かないかと思って探していたら、1,500円から400円にプライスダウンしているものが何点かあり、購入してしまいました。

1

Bruckner: Synphony No. 9 Carlo Maria Julini & Wiener Philharmoniker

2

Bruckner: Synphony No. 9 Claudio Abbado & Wiener Philharmoniker

カルロ・マリア・ジュリーニ と クラウディオ・アバド の ブルックナー 交響曲第9番がそろって400円です。前者は定評ある演奏、後者は賛否の激しいシリーズですが、私は爽快なアバド盤の方が好きです。

3

Beethoven: Piano Concerto No. 5 "Emperor" Maurizio Pollini & Karl Bohm & Wiener Philharmoniker

4

Beethoven: Piano Concerto No.5 "Emperor" Maurizio Pollini & Claudio Abbado & Berliner Philharmoniker

ポリーニの《皇帝》が、ベームとの旧盤、アバドとの新盤がそろって400円になってます。新盤は既に持っていたので買ったのは旧盤のみ。ポリーニのベートーヴェンは輪郭がボヤけた感じがして好みとは違うのですが、旧盤はとても好きになりました。良い演奏だと思います。

5

Brahms: Piano Concerto No. 1 Maurizio Pollini & Karl Bohm Wiener Philharmoniker

6

Brahms: Piano Concerto No. 1 Maurizio Pollini & Claudio Abbado Berliner Philharmoniker

この2点もポリーニで、こちらはブラームス、指揮者まで同じです。これも後者は持っていたので前者だけ購入。ベートーヴェンと同じく、ポリーニのブラームスも好みとは違うのですが、これも旧盤は良い演奏だと思います。ただ、旧盤は国内でも1,000円で売っているようなので、特別安いとは言えなそう。

7

Beethoven: Violin Concerto Anne-Sophie Mutter & Herbert von Karajan & Berliner Philharmoniker

ムターって、カラヤンが世に知らしめたんですよね。曲が曲だからということもありますが、今のムターならもっとこってりしてるんだろうなぁと思います。


当然気づくのは、ムターのベートーヴェン以外、同じ曲が安くなっていること、"聞き比べ"がキーワードなんでしょうね。ましてベートーヴェンとブラームスは同じ演奏家の新旧比較ですから、初心者というより詳しい人をターゲットにしているのだと思います。
(ムターの新盤(マズア指揮)は安くなっていませんでした。)

その他、400円ではないのですが、安くなっている音源をもうひとつ購入しましたのでついでに…。

8

Mozart & Schumann_ Piano Concertos

キーシンのシューマンとモーツァルトのピアノ協奏曲。かなり新しい録音です。あまり叩かず、タッチがはっきりしていて好きな演奏です。iTunes Plusの音源で900円でした。iTunes Plusの新盤(特にEMI音源)はたまに安くなるものがあります。PlusのPRなんでしょうね。

まだ廉価盤があるのか。もう少し探してみようと思います。

2008/03/16

最近iTunes Storeで購入したクラシック

記録用ということでお付き合いください。

最近、輸入版、特にクラシックの全集が非常に安くなっています。昨今の円高で困っている企業は覆いと思いますが、さらに拍車がかかれば消費者としてはうれしいですよね。

ここでは iTunes Store で購入した音楽だけです。

image

Mahler : Symphony No. 6 (LSO Live) Valery Gergiev & London Symphony Orchestra (iTunes)

(発売前から話題になっていたゲルギエフ初(?)のマーラー録音。6番とは渋い選曲ですが、奇しくもブーレーズと同じですね。しかし演奏は大分違います。ゲルギエフのエグい感じが出ていますが、ロシアのオーケストラでない分、ちょうどよく和らいでいると思います。)

image 1

Shostakovich : Piano Concerto No. 1 Martha Argerich, Orchestra della Svizzera Italiana & Sergei Nakariakov (iTunes)

(アルゲリッチは同曲を以前にも録音していますが、こちらの方がより迫力ある演奏です。壊れかけ寸前って感じもします。併録のピアノ五重奏曲を聴いてみたく買ったのですが、曲ゆえなのか演奏の問題なのか、私には疲れる音でした。アルゲリッチのピアノが強すぎるのかも。)

ティーレマン1

R.Strauss : Eine Alpensifonie & Rosenkavalier-Suite Christian Thielemann & Winner Philharmoniker (iTunes)

(クリスティアン・ティーレマンという指揮者、昔に聞いたデビュー盤の印象が悪く"聴かず嫌い"でした。ドイツの作品ばかり取り上げているようで、スペシャリストなんでしょうかね。ウィーン・フィルの音は綺麗だと思うのですが、とりたてて印象に残りませんでした。悪いわけではありません。でも、新譜である以上は何か新しい考えを入れて欲しいなぁと。)

image 3

R.Strauss : Ein Heldenleben, Symphonic Fantasy from "Die Frau ohne Schatten" Christian Thielemann & Winner Philharmoniker (iTunes)

(上と同じ組み合わせによる、"英雄の生涯"。こちらの方が好きです。でもやっぱり、悪くないんですけど…、どこかで聴いたような。改めて買わなくても良かった気がしてしまう。)

image 4

Schoenberg: Violin Concerto - Sibelius Violin Concerto Hilary Hann, Swedish Radio Symphony Orchestra & Esa-Pekka Salonen (iTunes)

(話題のヴァイオリニスト、ヒラリー・ハーンの協奏曲です。本日並べた中で一番良かった。がつがつ鳴らすヴァイオリニストではないと思います。シベリウスをこんなに優しく弾く演奏は初めて聴きました。シェーンベルクの協奏曲は聴くのも初めてですが良い曲ですね。シェーンベルクはピアノ協奏曲も好きです。)

image 5

Wagner : Parsifal Gisela Schroter, Herbert Kegel, Rene Kollo, Richard Bunger (iTunes)

(安いんで買っちゃった録音。まだ聴き終わっていないので何も書けませんが、一時期、iTunes で安くなっていたバレンボイムの"指環"を聞いて以来、ワーグナーが気になっています。バレンボイムのパルジファルを買おうか悩んでいましたが、これはCD3枚分相当で1,800円。私のようなワーグナー入門者によいと思います。)

2008/03/02

ブラームス: 交響曲 & 協奏曲全集

ブラームスの交響曲と協奏曲がすべて入っているシリーズです。

指揮は私が好きなコリン・デイヴィス。このシリーズ、本当に安くて助かります。

適度に重厚で早すぎず遅すぎず、でも、中庸とは言い切れない迫力を感じる演奏です。そして、交響曲がすばらしいのもさることながら、一緒についている協奏曲、特にゲルハルト・オピッツが演奏するピアノ協奏曲がすばらしいです。

ピアノ協奏曲は2曲あり、私の中でのベストはアルフレッド・ブレンデルでした。オピッツはそれ以上と思います。とても自然に流れる演奏で力みを感じさせません。

オピッツというと、かつてNHK交響楽団に客演した様子をN響アワーで見たような記憶はあるものの、ほとんど関心のないピアニストでした。

ドイツ作品を中心に演奏しているようですので、少し意識して集めてみようと思います。

交響曲のほか、悲劇的序曲などの主要な管弦楽曲、協奏曲がこのセットでそろいますし、いずれもハイレベルな演奏です。初めてブラームスを買う方には絶好のCDではないでしょうか。

(ちょっと宣伝っぽく聞こえてしまいますね。)

 

ブラームスは大好きなのでご紹介したいCDがたくさんあるのですが、交響曲全集で新しめの録音でいうと…、

(ジャケットは第1番で、全集形式にはなっていませんが、アバド/ベルリン・フィル盤は、このシリーズで4曲ともそろいます。ベルリン・フィル時代のアバドで最も好きなCDです。オーケストラをしっかり鳴らしている感じ。)

(上と同じベルリン・フィルですが、アーノンクールだとこうも変わるか。と思ってしまいます。ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートに登場するなど注目度が特に高まった時期のCDです。私の中でベストではありませんが、聞き比べると面白いと思います。)

(定番のカラヤン盤です。70年代の録音が好きという方もいらっしゃると思いますが、これは最後、80年代の録音です。かなり"重い"演奏です。第1番はこの解釈があっていると思いますが、第2番、第3番になるとちょっと苦しく感じます。)

(ヴァント盤。デイヴィス盤に近い解釈だと感じます。ブルックナーが好きな方であれば必ず名前の挙がる指揮者ですよね。晩年になって急激に評価が上がったように思います。)

 

続いて協奏曲、ピアノ協奏曲でいうと…、

(私の中でのベスト。第2番もありよい演奏ですが、それ以上にこの第1番が良い演奏だと思います。決して崩れない骨格を感じる演奏です。)

(ツィマーマンの再録音盤。最近よく聴いています。このピアニストは本当に上手。全体に早めのテンポですが、一切破綻するところがありません。ラトルのブラームスというのも珍しいですが、スッキリしていて好感が持てます。)

(これも再録音盤。旧盤は聴いていないのですが、うーん。ポリーニはベートーヴェンやブラームス向きじゃないのではないかと思います。なんかゴージャス過ぎるというか。)

いい加減長くなりますが、ヴァイオリン協奏曲を2つだけ、是非聴いてみて欲しいです。

(最近聴いた協奏曲のベストです。注目されているヴァイオリニスト、ユリア・フィッシャーのCDです。)

(この演奏でヴィクトリア・ムローヴァのファンになり、全てのCDを集めました。近現代の演奏も良いですが、本人が希望してライブ録音されたというだけあって、本当に良い演奏、優雅で重厚。間違いの無いヴァイオリニストだと思います。)

2008/02/24

ベートーヴェン: 交響曲全集 2

前回紹介したベートーヴェンの全集が大変良い演奏だったので、もう一組買ってしまいました。

クラウディオ・アバドといえば、カラヤン亡き後のベルリン・フィルを率いた指揮者です。私自身がもっとも多くのCDを持つ指揮者でもあります。これくらい有名な指揮者になると、何を演奏しても賛否両論になるようで、このCDについても色々な意見を目にしました。

でも、以前にも取り上げた第9番がとても良い演奏だったこと、コリン・デイヴィスとは異なる演奏を期待できることもあって購入しました。

(わりと新しい録音なので、値段はデイヴィス盤より3,000円位高いです。)

1回聴いただけの印象では、全般にテンポが速いですね。デイヴィス盤を聴き倒した直後だからかもしれません…。フルサイズのオーケストラにしては編成を小さくしているようにも感じます。古楽器奏法の影響なんでしょうか、最近は室内楽のように聴こえる演奏が増えたように思います。

これまでに聴いた他の全集よりも正確に音が出ているというが、精緻な演奏だと思います。オーソドックスな演奏という評価も多いようですが、元々奇抜な指揮を好まないので、自分にあっているのかもしれません。

もっと聴かなくては!!

R.シュトラウス: 管弦楽曲集

これも長年買いたいと思っていたルドルフ・ケンペのR.シュトラウス。既に評価は確立しています。今聞くと一時代前の演奏という感じはありますが、派手に鳴らすことなく、こじんまりすることなく、誠実な演奏だと思います。珍しい曲も入っているので、コレクションとして良いのではないでしょうか。

R.シュトラウスというと、カラヤンのように派手に鳴らす演奏が人気で、私も嫌いではないですが、同じ鳴らすのであれば、より自然に音が出ているアンドレ・プレヴィン盤が一番のお気に入りです。

(アンドレ・プレヴィンはウィーン・フィルとの間に一連の録音があり、そのひとつです。もともと派手な曲ですが、とても自然に音楽が流れています。)

(プレヴィン盤と聞き比べに良いのがカラヤン盤だと思います。こちらの方が有名なCDですが、意識的に鳴らしている印象を受けます。嫌いじゃないんですけどね。)

(あまり知られていないかもしれませんが、NHK交響楽団でもおなじみだったサヴァリッシュがフィラデルフィア管弦楽団の主席だった頃の録音です。ケンペの演奏に一番近いスタンスではないかと思います。)

(サヴァリッシュ盤よりもさらに話題にならなかった気がしますが、ズービン・メータも好きな指揮者でして、隠れた名演と思い紹介します。)

(紹介している中では一番新しい録音。期待が大きすぎたのか、私自身はあまりピンと来ませんでした。)

(カラヤン盤より鳴らしているかもしれない。破裂音かと思うくらい強烈です。)

2008/02/23

ベートーヴェン: 交響曲全集

コリン・デイヴィスという指揮者が好きでして、最近のクラシック熱(私だけですが)の中で集中的にCDを購入しています。

有名な指揮者ではあるのですが、人気という点ではイマイチのようです。地味なイメージの方が多いような気がするのですが、私の中では攻撃的なイメージの指揮者です。

さて、ベートーヴェンの交響曲全集です。何十種類もの全集が出ていますが、これを聞くと、古楽器の演奏がうるさく感じてしまいますし、有名なクライバーの演奏が軽く聴こえます。本当に良い演奏で、私の中のスタンダードになりそうです。

発売当初に比べると買いやすい値段になりました。輸入版であれば1枚1,000円以下で買えます。

これを機に、手持ちのベートーヴェンを聴きなおしています。さらに他の全集にも手が伸びそうです。

その他ベートーヴェンの交響曲で最近聴いているのは…、

(大変有名なカルロス・クライバーの第5番と第7番)

(私はiTunes Storeで購入したセットで聴いています。)

(古い録音はあまり聴かないのですが、トスカニーニだけは好きです。ベートーヴェンといえば必ず出てくるフルトヴェングラーはあまり好きではないんです。反論でるかもしれませけど、あくまで好みということで。)

(最近話題のドゥダメルによるベートーヴェン。第7番 第4楽章の異様なハイテンポは好みが分かれそう。)

(持っているCDの中で、一番好きな第9番です。もともとクラウディオ・アバドが好きなんですが、ソリストも良く、それ以上に合唱団が良いと思います。)

挙げだすとキリが無いのでこの辺で。

2008/02/16

iTunes Store の1,500円廉価版シリーズ

一時期、iTunes Store でクラシック音楽の全集モノが異様に安くなっていました。

私の場合、それがきっかけで利用するようになったのですが、欲深く「他にもないのかなぁ」と探してみても見当たらない。それどころか、以前購入した廉価版もリストから消えているんです。

他の方のBlogなどを見ていると、同じことを書いている方が大勢いらっしゃいました。期間限定だったんですね。

あまりにも安いため、最初は値段の付け間違いを疑いましたが、それにしては種類が多い…。

ユーザーを増やすためのキャンペーン? だとしたら私はそれにはまった口ですが、特にコーナーを作るなどの宣伝もなかったし…。


結局、1,500円で以下の全集を購入できました。

・マーラー: 交響曲全集(クラウディオ・アバド)

・ドヴォルザーク: 弦楽四重奏曲全集(プラハ弦楽四重奏団)

・ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ全集(ダニエル・バレンボイム)

・ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ全集(ウィルヘルム・ケンプ)

・ブルックナー: 交響曲全集(ヘルベルト・フォン・カラヤン)

・モーツァルト: 交響曲全集(カール・ベーム)

・ベートーヴェン: 交響曲全集他(ニコラス・アーノンクール)

どれもCDなら10枚単位の全集ですから本当に安かった。またやってくれないかなぁ。


その他、iTunes Store では、TELDECレーベルがお買い得な気がします。

私自身は、アーノンクールのほか、ダニエル・バレンボイムやケント・ナガノ指揮のものを買っています。

特にバレンボイムは、ワーグナーやR.シュトラウス、ベルクなどのオペラがかなり安くなってますね。(と思ったら、これも一部リストから消えちゃってる!!)


今も販売されている中では、R.シュトラウスの《エレクトラ》が1,050円です。オペラはあまり聴きませんが、この値段なら買っちゃいますよね。

交響曲全集あれこれ

交響曲全集

音楽のことを書き始めてから続けてしまっていますが、"普段(私が)聞かない著名な作曲家を聞いてみる"ことをしています。

ということで、3人の作曲家の交響曲全集をまとめて買ってみました。

iTunes Store で買うことが多いとはいえ、もちろん、何でもあるわけではありませんし、安いとも限りません。

ということで、今回は HMV で探してみました。

最近、クラシック音楽のCDって安くなってるんですね。国内盤にこだわらなければ、驚くような値段で購入できます。

 

画像の3点は、左から(いずれも交響曲全集です)

・シベリウス (7枚組)(C.デイヴィス指揮 ロンドン交響楽団)

・ヴォーン・ウィリアムズ (6枚組) (A.プレヴィン指揮 ロンドン交響楽団)

・シューベルト (4枚組) (C.デイヴィス指揮 シュターツカペレ・ドレスデン)

で、すべて同じシリーズなのは偶然です。

 

どれも最新の録音ではありませんが、もともと評価の高い全集ですし、実際良い演奏だと思います。個人的に大好きなC.デイヴィスとA.プレヴィンの指揮ということもあり、興奮しながら聴いています。

 

全部でCD17枚ですが、、値段は7,500円位でした。国内盤の新譜だと1枚3,000円程度しますから、価格破壊ですよね。ファンとしてはありがたい限りですけど、ここまでしないと売れないというのも寂しいです。

2008/02/11

サイモン・ラトル: 2007年ジルヴェスター・コンサート

年末年始のコンサートといえば、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートが有名ですが、ベルリン・フィルによる大晦日のコンサートも有名です。

今年はムソルグスキーの《展覧会の絵》を中心に、あまりメジャーとはいえないボロディンの交響曲第2番という組み合わせでした。

《展覧会の絵》は好きな曲のひとつですが、これがマイベストだという演奏には届いていません。

このラトル盤は、重厚な演奏が多い同曲の中では軽い音に聞こえます。もともとたっぷりと鳴らす指揮者ではないと思いますが、物足りなさを感じる方がいるかもしれません。一方、テンポのとり方など、細かな工夫が印象に残ります。

世界に冠たるベルリン・フィルの主席ですから、挑戦的な演奏よりもオーソドックスな名演を期待してしまうのですが、そういう意味で刺激と安心が同居する名演ではないでしょうか。

その他、聞いたことがある《展覧会の絵》は以下のような感じです。

○セルジュ・チェリビダッケ指揮/ミュンヘン・フィル

○ジェームズ・レヴァイン指揮/メトロポリタン歌劇場管弦楽団

○オリヴァー・ナッセン指揮/クリーヴランド管弦楽団

(通常のラヴェル編曲ではなくストコフスキ編曲)

○ゲイル・ドローグスフォル/ジェームス・クラッブ

(アコーディオンによる展覧会の絵)

シベリウス: 《クレルヴォ》

もはや"モノ"ではありませんが、購入した履歴を残したい思いから音楽について書かせていただくことにしました。

以前、手持ちの iPod touch を紹介したことがあります。ひとつのジャンルに特化する聞き方はしないのですが、小さい頃に楽器を習っていた影響もあって、私の iTunes に入っている曲の4分の3はクラシックです。
学生時代は HMV や TOWER RECORDS に足繁く通ったものですが、働き始めてからピタったと止まっていました。iTunes Store での購入をきっかけに昨年あたりからクラシック熱が復活。自分でも異様と思うペースになっています。 (先日購入したBOSEのスピーカー M3 もその一環です。)


まぁ、こういう話はおいおい書くとして、最初はシベリウスの《クレルヴォ》を紹介します。

正直、シベリウスというとフィンランディアとかヴァイオリン協奏曲程度しか知らず、関心のある作曲家とは言えませんでした。

とかく五目な聞き方なので、ブラームスばかり聞いている週とか、ストラヴィンスキー熱が高い週などが出来てしまうのですが、ふと"自分が知らない著名な作曲家"を聞くことに興味が湧いたことがきっかけになりました。

なのであまり期待せずに買ったCD(正確にはiTunesでダウンロード)で、選択の動機も安かったというだけなんですが、思いのほかすばらしい曲で驚きです。

全体は5楽章で出来ていて、《クレルヴォ交響曲》という紹介も眼にします。禁断の恋に悩んで自殺する話を題材にしているため、全体に暗いトーンですが、映画音楽のようにわかりやすく、声楽が入ることもあって、普段クラシックを聞かない方でも聞きやすいのではないでしょうか。