上から、
シェーファーの万年筆がほしいと思っていたものの、現行品に惹かれるものがありませんでした。
古い万年筆にも興味がありましたし、値段も手頃だったので入門編のつもりで購入しました。
3本のシェーファーをはさんで、ペリカンの M300 と M600 を並べてみました。
M300の小ささを知っている方であれば、およそサイズが想像できると思います。
手持ちは大きいサイズの万年筆が多いので、余計にかわいくらしく見えます。
シェーファーは固いと聞きますが、実際はどうなんでしょうね。
インクを入れずに書いてみた感覚では、真ん中のクラフツマンはガッチガチです。
胸ポケットに入れて使う、実用ありきの万年筆なんでしょうね。
3 件のコメント:
先ほどメッセージさせてもらいました。
おおっとー もうBalanceに手を出していましたかぁ（笑）
Sheafferのペン先はペリカンなどを使っている方に言わせれば、固い です。
しかし、#33はまだいい方かも…20-30年代のLifetimeは14Kでありながら近頃の鉄ペンより固く感じられます。
この当時のFeathertouch nibは裏返しても使えます。背側も研いでありますでしょ。
Sheafferは嵌るとなかなか抜け出せないです（笑）。
xfykm663 さんは書きました...
> 先ほどメッセージさせてもらいました。
> おおっとー もうBalanceに手を出していましたかぁ（笑）
実は、一緒に買ってました(笑)
傷も多くてくすんではいますが、それも含めて渋い万年筆だなぁと思います。
> この当時のFeathertouch nibは裏返しても使えます。背側も研いでありますでしょ。
カリカリした書き味は嫌いじゃないんですけど、フェザータッチという名前とは随分印象が違いますね。
裏返しでも使えるというのは知りませんでした。確かに背側も研いである。
まだインクを入れてないので良くわからないですが、どんな使い分けをするんでしょうかね。
> Sheafferは嵌るとなかなか抜け出せないです（笑）。
そんなに高くなかったので失敗もやむなしと思って買いましたけど、嵌るのは怖いなぁ。
でも、これ位の値段なら色々集めてみたくなりますね。
フェザータッチニブは少し太めに書けます。
そこで裏返しにすると糸のような字に様変わりします。
シェーファーのニブはガチガチのように感じられますが、インクフローはいいので 思いの外滑らかです。
コメントを投稿