デルタのチタニオという万年筆です。
外見は黒とシルバーのいたってシンプルなデザインですが、名前のとおり、チタン製のニブがついた万年筆です。
チタンニブはデルタ製品では初めて、2010年の製品だそうですが、日本では発売されていない模様です。購入価格は、eBayで1,3000円くらいでした。
キャップには"TITANIO"の掘り込みがあります。
量産品という紹介もありますが、 一応、シリアルナンバーが入っています。
これがチタン製のニブ、なんとも地味な色目です。
チタンニブの特徴として柔らかさが挙げられますよね。確かに柔らかいんですけど、同じチタンニブのオマス エモティカに比べると、ほどほどにコシがあるように思います。
(エモティカはグニャっとした感じです。)
デルタにしてはコンパクトなケース。
チタンニブ同士のエモティカと並べてみました。
右はエモティカのチタンニブ。同じチタンでも色合いが違いますね。
たぶん、エモティカの方はメッキで加工されているんだと思います。
2011/04/29
2011/04/17
WILDSWANS Peek-A-Boo I Sfumato (冬のスフマート)
WILDSWANSが展開している季節限定のスフマートシリーズ、冬のスフマートのペンケースです。
通常のスフマートが施されている製品としてノートカバー Owlを使っていますが、季節のシリーズは初めての購入です。
黒のサドルアップにグレーを重ねた感じになっています。
うーん、グレーという色合いからか、少々人工的な印象を受けます。色あせしてくると良い感じになるかな。
Peek-A-Booは、根元の作り方が独特です。
普通は絞りになっていたり、小さい革を当ててマチを作るものが多いですが、この製品は下の革を持ち上げるような形になっています。
そして、一本挿しにしては大きいです。横幅があるので迫力があります。
中をあけると、クリップ部分にはシボの入った革が当てられています。
この部分はどうしても傷むので、より頑丈な革を使っているんですかね。
大抵の万年筆はここにクリップを指さなくても納まりますが、すっぽり入れてしまうと抜き出しにくくなります。
左右に隙間ができますが、クリップを固定しているので中で動くことはありません。
こういう色合いの革製品は初めてなので、どう変化するのか楽しみでもあり、不安でもあります。
通常のスフマートが施されている製品としてノートカバー Owlを使っていますが、季節のシリーズは初めての購入です。
黒のサドルアップにグレーを重ねた感じになっています。
うーん、グレーという色合いからか、少々人工的な印象を受けます。色あせしてくると良い感じになるかな。
Peek-A-Booは、根元の作り方が独特です。
普通は絞りになっていたり、小さい革を当ててマチを作るものが多いですが、この製品は下の革を持ち上げるような形になっています。
そして、一本挿しにしては大きいです。横幅があるので迫力があります。
中をあけると、クリップ部分にはシボの入った革が当てられています。
この部分はどうしても傷むので、より頑丈な革を使っているんですかね。
大抵の万年筆はここにクリップを指さなくても納まりますが、すっぽり入れてしまうと抜き出しにくくなります。
左右に隙間ができますが、クリップを固定しているので中で動くことはありません。
こういう色合いの革製品は初めてなので、どう変化するのか楽しみでもあり、不安でもあります。
WILDSWANS Clipper2 (チョコレート×キャメル)
WILDSWANSのキーケース、Clipperの改良版、Clipper2です。
キーケースについては、昨年、黒のClipperを購入しましたが、財布等々を茶系で揃えてきたため、茶が欲しくなりました。
とはいえ、まったく同じ型の色違いというのは芸がない。でも使い勝手はいいので他のメーカーを探そうとは思わない。ということで、改良版のClipper2に。さらに、別注色が発売になったということで購入することに決めました。
表の革はチョコレート色のサドルアップということで変わりませんが、別注品は糸がグリーンになっています。いいアクセントになってますね。
一番目立つ特徴は、裏側がキャメルになっていることです。通常は裏側もチョコレート色ですが、適度に派手な感じになりますね。
そして、ClipperとClipper2の違いは、2重リングがついていることです。
これは車の鍵に使うもので、ボタンが外せるようになっています。
左が昨年購入した黒のClipper、右が新品のClipper2です。
ここの製品はどれでもそうですが、購入時は分厚く、使っていくうちにつぶれていきます。1年たつとぺちゃんこになってますね。
キーケースについては、昨年、黒のClipperを購入しましたが、財布等々を茶系で揃えてきたため、茶が欲しくなりました。
とはいえ、まったく同じ型の色違いというのは芸がない。でも使い勝手はいいので他のメーカーを探そうとは思わない。ということで、改良版のClipper2に。さらに、別注色が発売になったということで購入することに決めました。
表の革はチョコレート色のサドルアップということで変わりませんが、別注品は糸がグリーンになっています。いいアクセントになってますね。
一番目立つ特徴は、裏側がキャメルになっていることです。通常は裏側もチョコレート色ですが、適度に派手な感じになりますね。
そして、ClipperとClipper2の違いは、2重リングがついていることです。
これは車の鍵に使うもので、ボタンが外せるようになっています。
左が昨年購入した黒のClipper、右が新品のClipper2です。
ここの製品はどれでもそうですが、購入時は分厚く、使っていくうちにつぶれていきます。1年たつとぺちゃんこになってますね。
PILOT Custom 742 中細字
パイロットの万年筆、カスタム 742です。
とてもシンプルな万年筆、パイロットは5本目になりました。
パイロットが用意するすべてペン先のうち、エラボー以外の15種類が揃う万年筆です。
多分、パイロットの中では標準的なモデルの位置づけなんでしょうね。
カスタムの74シリーズには、ペン先の大きさごとに、15号の743、10号の742、5号の74があります。
これまでに、15号と5号は持っていたので、10号の万年筆が欲しいと思っていました。
それから、パイロットの細字は本当に細く(極細ってどれほど細いんでしょうか) 、インクによっては紙を傷つけてしまい、滲んでしまうことがあります。中字は使いやすい字幅ですが、小さい字を書くにはやや不向きです。ということで、中細字にしてみました。
使ってみると、これがちょうどいい太さです。海外製のEFくらいのイメージです。
パイロット製のペン先を並べてみました。左の2本は15号(845と823)、 真ん中が742の10号、その右がヘリテージ92の5号、一番右は特殊なキャップレス デシモのペン先です。
デザインは共通ですね。どれも使い勝手のよいペンですが、大量筆記には、10号、5号が使いやすいかもしれません。
ケースはいつもどおり。
内箱も同様。
パイロットの万年筆は、ちゃんとコンバーターが付属しています。
742には、プッシュ式で大容量のCON-70がついてました。
とてもシンプルな万年筆、パイロットは5本目になりました。
パイロットが用意するすべてペン先のうち、エラボー以外の15種類が揃う万年筆です。
多分、パイロットの中では標準的なモデルの位置づけなんでしょうね。
カスタムの74シリーズには、ペン先の大きさごとに、15号の743、10号の742、5号の74があります。
これまでに、15号と5号は持っていたので、10号の万年筆が欲しいと思っていました。
それから、パイロットの細字は本当に細く(極細ってどれほど細いんでしょうか) 、インクによっては紙を傷つけてしまい、滲んでしまうことがあります。中字は使いやすい字幅ですが、小さい字を書くにはやや不向きです。ということで、中細字にしてみました。
使ってみると、これがちょうどいい太さです。海外製のEFくらいのイメージです。
パイロット製のペン先を並べてみました。左の2本は15号(845と823)、 真ん中が742の10号、その右がヘリテージ92の5号、一番右は特殊なキャップレス デシモのペン先です。
デザインは共通ですね。どれも使い勝手のよいペンですが、大量筆記には、10号、5号が使いやすいかもしれません。
ケースはいつもどおり。
内箱も同様。
パイロットの万年筆は、ちゃんとコンバーターが付属しています。
742には、プッシュ式で大容量のCON-70がついてました。
2011/04/09
KOKUYO IDeo HUBSTYLE リール NM-R1D
先日購入したIDストラップにあわせ、壊れてしまったリールを新調しました。
コクヨ製、秋田道夫さんのデザインです。
ストラップ、リール、ケースがあり、それぞれを単独で使えるようになっています。
(だからハブスタイルというんですね。)
で、今回はリールだけを購入。カードケースを引っ張ると伸びます。
カードケースはごくシンプルなものにしています。ここを革製にしてしまうとやりすぎな感じがしてしまうんですよね(あくまで私個人の考えです)。
さらに、仕事の関係でIDカードを3つ併用しており、それぞれICチップの規格が違うので重ねて入れてしまうと不便なんです。干渉を防ぐカードを入れる方法もありますが、受付で見せる機会もあるので、それも不便です。
結局、ケースを3連でつなぐのが一番便利です。このリールだと、3つでも綴じられるので便利そうです。
来週から仕事が少し楽しくなるでしょうか?
コクヨ製、秋田道夫さんのデザインです。
ストラップ、リール、ケースがあり、それぞれを単独で使えるようになっています。
(だからハブスタイルというんですね。)
で、今回はリールだけを購入。カードケースを引っ張ると伸びます。
カードケースはごくシンプルなものにしています。ここを革製にしてしまうとやりすぎな感じがしてしまうんですよね(あくまで私個人の考えです)。
さらに、仕事の関係でIDカードを3つ併用しており、それぞれICチップの規格が違うので重ねて入れてしまうと不便なんです。干渉を防ぐカードを入れる方法もありますが、受付で見せる機会もあるので、それも不便です。
結局、ケースを3連でつなぐのが一番便利です。このリールだと、3つでも綴じられるので便利そうです。
来週から仕事が少し楽しくなるでしょうか?
Pelikan Souverän M101N tortoiseshell brown F
ペリカンから発売されたばかりの復刻品、M101N トータスシェルを購入しました。
発売前から随分話題になっていましたよね。
発売が延期されていたこともあって楽しみにしていましたが、今回は、シンガポールにあるお店から通販で購入、国内定価よりは安く40,000円ちょうどくらいでしたが、私にとっては高価な買い物になりました。
復刻品ということで、オリジナルとの違いが気になるところです。
オリジナルを詳しく知らなかったので、この機に調べてみました。
とんでもなく高い値段で売られているんですね。希少かつ人気があるんでしょうね。
違いとしては(見た目だけですが)、オリジナルは茶が基調なのに対し、復刻版は緑が基調です。
製品名にブラウンが入っていて、確かに茶も入っていますが、「何色の万年筆?」と聞かれれば「緑の万年筆」と断言するでしょうね。インク窓も緑です。
オリジナルは茶色が強いこともあって、製品名どおり「tortoiseshell=鼈甲」の雰囲気が出ていますが、こちらの色合いはちょっと違うかな。
意外にパールっぽい白が効いていると思います。
全体に縦線が入っていて、スーベレーンシリーズなんだなぁという感じです。
今回は通販なので複数の固体から選ぶことはできませんでした。模様のばらつきをみると、結構個体差があるかもしれません。
ニブは14K、太さはFにしました。ペリカンのFは結構太めですし、小柄な万年筆でもあるので、本当はEFが欲しかったのですが、そもそも用意されていませんでした。
どこかで研いでもらおうかな。
前にも書いたことがあるのですが、ペリカンのニブは後ろからインクが出るような感覚があり、苦手意識を持つ固体があります。(ペンポイントが大きいからでしょうかね。)
このニブにもその傾向を感じます。やっぱり研いでもらったほうがいいかな。
また、特にしなるような感じはなく、結構硬い筆記感だと思います。
さて、ペリカンの万年筆も随分増えてきました。
左から、
同じ並びでペン先を並べています。M205の2本については、ペン先を入れ替えています。
よほど高価なモデルは違うんでしょうけど、スタンダードな製品の場合、ペリカンは限定であってもケースは同じですね。
外箱のデザインも同じです。
発売前から随分話題になっていましたよね。
発売が延期されていたこともあって楽しみにしていましたが、今回は、シンガポールにあるお店から通販で購入、国内定価よりは安く40,000円ちょうどくらいでしたが、私にとっては高価な買い物になりました。
復刻品ということで、オリジナルとの違いが気になるところです。
オリジナルを詳しく知らなかったので、この機に調べてみました。
とんでもなく高い値段で売られているんですね。希少かつ人気があるんでしょうね。
違いとしては(見た目だけですが)、オリジナルは茶が基調なのに対し、復刻版は緑が基調です。
製品名にブラウンが入っていて、確かに茶も入っていますが、「何色の万年筆?」と聞かれれば「緑の万年筆」と断言するでしょうね。インク窓も緑です。
オリジナルは茶色が強いこともあって、製品名どおり「tortoiseshell=鼈甲」の雰囲気が出ていますが、こちらの色合いはちょっと違うかな。
意外にパールっぽい白が効いていると思います。
全体に縦線が入っていて、スーベレーンシリーズなんだなぁという感じです。
今回は通販なので複数の固体から選ぶことはできませんでした。模様のばらつきをみると、結構個体差があるかもしれません。
ニブは14K、太さはFにしました。ペリカンのFは結構太めですし、小柄な万年筆でもあるので、本当はEFが欲しかったのですが、そもそも用意されていませんでした。
どこかで研いでもらおうかな。
前にも書いたことがあるのですが、ペリカンのニブは後ろからインクが出るような感覚があり、苦手意識を持つ固体があります。(ペンポイントが大きいからでしょうかね。)
このニブにもその傾向を感じます。やっぱり研いでもらったほうがいいかな。
また、特にしなるような感じはなく、結構硬い筆記感だと思います。
さて、ペリカンの万年筆も随分増えてきました。
左から、
- Souverän M800 Blue O' Blue F
- Souverän M600 Blue EF
- Souverän M415 F
- Souverän M300 Green EF
- M205 Demonstrator F
- M205 DUO Highlighter BB
- Souverän M101N tortoiseshell brown F
同じ並びでペン先を並べています。M205の2本については、ペン先を入れ替えています。
よほど高価なモデルは違うんでしょうけど、スタンダードな製品の場合、ペリカンは限定であってもケースは同じですね。
外箱のデザインも同じです。
プレリー IDストラップ BOXカーフ ヴェネチアン
仕事場で使っていたIDストラップが壊れてしまいました。
正確には、延長コードを巻きつけているリールが壊れてしまったんですが、まあ4年使ったし買い換えるか、ということで探してみました。
革のストラップをしている人を見かけますが、ちょっとやりすぎかなと思っていました。ちょっと重たく見えるんですよね。
ただ、重く見えるのはケースの方で、ストラップだけなら革製もいいな、と思い、極力シンプルなものを探しました。
購入したのはプレリーのストラップ、アノネイのBOXカーフとのことですが、細身なのでそれほど目立ちません。
ここの製品、つくりは間違いありません。ただ、これだけだとちょっと短いので、リールを買ってきます。
定番のデザインがほしい方であれば、ここの製品はお勧めできます。値段も手頃で求めやすいのでは。
正確には、延長コードを巻きつけているリールが壊れてしまったんですが、まあ4年使ったし買い換えるか、ということで探してみました。
革のストラップをしている人を見かけますが、ちょっとやりすぎかなと思っていました。ちょっと重たく見えるんですよね。
ただ、重く見えるのはケースの方で、ストラップだけなら革製もいいな、と思い、極力シンプルなものを探しました。
購入したのはプレリーのストラップ、アノネイのBOXカーフとのことですが、細身なのでそれほど目立ちません。
ここの製品、つくりは間違いありません。ただ、これだけだとちょっと短いので、リールを買ってきます。
定番のデザインがほしい方であれば、ここの製品はお勧めできます。値段も手頃で求めやすいのでは。
PRARE ベルト コードバン コン
久しぶりにベルトを買いました。
La Praries GINZA で作っているブランド、プレリーのベルト、紺色のコードヴァン製です。
ここのベルトは、革の良さもさることながら、バックルの作りがとてもしっかりしています。
今使っている黒ベルト は、ホーウィンのコードヴァンですが、さすがにくたびれてきました。
(まだまだ使えますけどね。)
で、新調しないといけないとおもいつつ、せっかくならちょっと趣向を変えてみようと思い紺色にしました。今回は国産のコードヴァンです。ややのっぺりした印象も持ちますが、とても綺麗な革ですよ。
裏から見たところ、自分で長さを調節できるタイプです。
背中側裏面の刻印です。
スーツに合わせられるかがちょっと心配ですが、まぁ大丈夫でしょう。
La Praries GINZA で作っているブランド、プレリーのベルト、紺色のコードヴァン製です。
ここのベルトは、革の良さもさることながら、バックルの作りがとてもしっかりしています。
今使っている黒ベルト は、ホーウィンのコードヴァンですが、さすがにくたびれてきました。
(まだまだ使えますけどね。)
で、新調しないといけないとおもいつつ、せっかくならちょっと趣向を変えてみようと思い紺色にしました。今回は国産のコードヴァンです。ややのっぺりした印象も持ちますが、とても綺麗な革ですよ。
裏から見たところ、自分で長さを調節できるタイプです。
背中側裏面の刻印です。
スーツに合わせられるかがちょっと心配ですが、まぁ大丈夫でしょう。
Boot Black ハイシャインベース & ハイシャインコート
コロンバス社で展開する靴クリームのブランド、ブートブラックのポリッシュです。
下地作り用とコーティング用が別々になっているという変り種です。
2種類買わないといけないので高くつきますよね。また、ポリッシュとしては高価だと思います。
(ベースが1,050円、コートが1,260円)
私も、靴のつま先を磨くときに、下地のポリッシュと光らせるポリッシュを使い分けることがあるので、意味はわかるような気がします。
実際に使ってみると、ベースもコートも柔らかいクリーム状で、固形のポリッシュより使いやすいです。
まずはベースを塗って1~2分おいてから水をつけて伸ばします。
その後、コートを薄く塗って水で磨く。これを2、3度繰り返したら終わりです。
新品の靴だともう少し根気がいると思いますが、他のポリッシュより簡単かも手軽かもしれません。
下地作り用とコーティング用が別々になっているという変り種です。
2種類買わないといけないので高くつきますよね。また、ポリッシュとしては高価だと思います。
(ベースが1,050円、コートが1,260円)
私も、靴のつま先を磨くときに、下地のポリッシュと光らせるポリッシュを使い分けることがあるので、意味はわかるような気がします。
実際に使ってみると、ベースもコートも柔らかいクリーム状で、固形のポリッシュより使いやすいです。
まずはベースを塗って1~2分おいてから水をつけて伸ばします。
その後、コートを薄く塗って水で磨く。これを2、3度繰り返したら終わりです。
新品の靴だともう少し根気がいると思いますが、他のポリッシュより簡単かも手軽かもしれません。
2011/04/02
MONTBLANC Meisterstück Hommage à Frédéric Chopin 145 F
モンブランのマイスターシュテック 145です。
中古品なので多少細かい傷があるものの、気にならない程度です。また、「ショパンへのオマージュ」ということで、本来ならついているショパンのCDやケースもありません。
そのかわり18,000円程で購入することができました。
軸の太さでは146が一番手に馴染みますが、それより細身の145も使いやすいですね。
以前にも書いたことがありますが、学生時代に使い倒した万年筆を失って7年ほどたちます。
でも、自分の原点として、いつかは同じものを再び手にしたいと思っているんです。
とはいうものの、入学祝にもらった当時はまったくの無知で、マイスターシュテックだったことしか覚えていません。今回の買い物は、ひょっとしてこれか? という感覚で購入したんです。
で、手にしてみると、軸の太さはこれ位だったように思います。
そして、当時はカートリッジを使っていました。この万年筆は両用式なので合致しています。
でも、確実に違う点がひとつ、使っていたモンブランは嵌合式、これはねじ込み式なんです。
ということは・・・、うーん、不正解でした・・・。
近いとは思うんですが、万年筆をもらったのは15年以上前、もう廃盤なのかもしれません。
そして、これを書いているうちに、無くした万年筆には挿しているカートリッジと尻合わせに予備のカートリッジを入れておくスペースがあったことを思い出しました。
カートリッジは無くなるのが早いので、便利に使っていました。
このあたりをヒントにもう一度探してみます。
ニブのデザインはおなじみのもの、ちょっと傷がついていますが許せる範囲です。
太さはF、本当はEFが欲しかったんですが、EFの中古品ってあまり無いんですよね。
(無くしたのも多分Fでした。)
マイスターシュテックは3本目になりました。左から149、146、145です。
149や146は全体の長さを表していると聞いたような気がしますけど、145はどう見ても145mmより短いです。違ったかな。
手持ちのモンブランのペン先を並べてみました。
左から、149、146、145、ボエム、スターウォーカー、ノブレスです。145とボエムはほぼ同じサイズですね。
中古品なので多少細かい傷があるものの、気にならない程度です。また、「ショパンへのオマージュ」ということで、本来ならついているショパンのCDやケースもありません。
そのかわり18,000円程で購入することができました。
軸の太さでは146が一番手に馴染みますが、それより細身の145も使いやすいですね。
以前にも書いたことがありますが、学生時代に使い倒した万年筆を失って7年ほどたちます。
でも、自分の原点として、いつかは同じものを再び手にしたいと思っているんです。
とはいうものの、入学祝にもらった当時はまったくの無知で、マイスターシュテックだったことしか覚えていません。今回の買い物は、ひょっとしてこれか? という感覚で購入したんです。
で、手にしてみると、軸の太さはこれ位だったように思います。
そして、当時はカートリッジを使っていました。この万年筆は両用式なので合致しています。
でも、確実に違う点がひとつ、使っていたモンブランは嵌合式、これはねじ込み式なんです。
ということは・・・、うーん、不正解でした・・・。
近いとは思うんですが、万年筆をもらったのは15年以上前、もう廃盤なのかもしれません。
そして、これを書いているうちに、無くした万年筆には挿しているカートリッジと尻合わせに予備のカートリッジを入れておくスペースがあったことを思い出しました。
カートリッジは無くなるのが早いので、便利に使っていました。
このあたりをヒントにもう一度探してみます。
ニブのデザインはおなじみのもの、ちょっと傷がついていますが許せる範囲です。
太さはF、本当はEFが欲しかったんですが、EFの中古品ってあまり無いんですよね。
(無くしたのも多分Fでした。)
マイスターシュテックは3本目になりました。左から149、146、145です。
149や146は全体の長さを表していると聞いたような気がしますけど、145はどう見ても145mmより短いです。違ったかな。
手持ちのモンブランのペン先を並べてみました。
左から、149、146、145、ボエム、スターウォーカー、ノブレスです。145とボエムはほぼ同じサイズですね。
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