2010/08/15
靴修理 Mister Minit
いきなり汚い靴裏の写真で失礼します。今日は、靴修理についてです。
一昨日、日本橋のリペア工房Reshという修理屋さんに行ってきたばかりなんですが、靴磨きをしていたら、もう一足修理を要する靴が出てきました。
お盆休みだし、また日本橋までいくのはしんどいし・・・、そうだ、Mister Minitを試してみようと思い立ち、頼んできました。
Mister Minitというと、合い鍵とか、緊急時にとりあえずというイメージがあります。
今でもオールソールなどはちょっと悩みますが、つま先やリフトの交換で試してみようということです。
で、つま先をゴムで接いでもらい、リフトも全面ゴムにしてもらいました。これで4,000円。
今までに利用していたお店に比べると1,000円くらい割安でしょうか。
結論的にはまったく問題なしです。
1時間で出来上がりましたし、Mister Minitオリジナルのリフトはちょっと抵抗ありますが、そうそう見えるところじゃないので耐久性があればOKです。コバも綺麗にしてくれていました。
さすがに底面を磨いてくれるまでのサービスはありませんでした。
唯一気になったのは、鏡面磨きをしてあるつま先が指紋だらけに・・・。
ちょっと拭いてくれるだけでいいんですけどね。
ちなみに、Reshで修理していただいたのはこちら。
リフトがVibram製である以外はほとんど同じです。値段もほぼ同じ。
どちらが良いということはありませんが、Reshの方はコバもそのまま、お願いした修理だけを忠実にやってくれた感じ。
まぁ問題ないんですが、ちょっとコバを磨いてくれるサービスの差は、頼む側からすると意外に大きな違いかもしれません。
Reshの方がパーツの選択肢は豊富です。ちょっと凝りたいときやオールソールはReshに、つま先補修などはMister Minitにという使い分けがよさそうです。
2010/08/13
日本橋
今日は、先に書いた靴修理のために日本橋へ行ってきました。
仕事場が変わってから帰りにちょくちょく寄っていますが、昼間に行くのは久しぶりです。
目当てのリペア工房RESHがある日本橋三越からスタート。
私自身は特にめぼしいものが見つからず、連れがストールを購入しました。
靴の受け渡しまで3時間くらいあったので、日本橋を越えて高島屋へ。
仕事場が変わってから帰りにちょくちょく寄っていますが、昼間に行くのは久しぶりです。
目当てのリペア工房RESHがある日本橋三越からスタート。
私自身は特にめぼしいものが見つからず、連れがストールを購入しました。
靴の受け渡しまで3時間くらいあったので、日本橋を越えて高島屋へ。
ここもざっと眺めたものの、何も買わず向かいの丸善へ。
ここは万年筆のインクを買いによく来ているので、一周するだけ。
欲しいインクがあったものの、連れが一緒だったので気が引けてしまいました。
お昼は定番のたいめいけんと思いきや、反対側にあるラーメン屋さん、
(たいめいけんの混み具合をみると、もはや観光地ですね。)
京都のラーメンといえば必ず出てくる有名店とのことで、事前に調べていきました。
こんなこと言うと怒られるかもしれませんが、背脂とネギがたくさん入っているという意味では、同じ京都の第一旭に近からず、遠からずでしょうか。
こってり系にしてはそんなに味付けが濃くないので、食べやすくて好きでした。
結局、靴の修理以外にめぼしい戦利品のない外出になりましたが、少しは出かけないとね。
TRIUMPH トゥスチール
昨日買ってきたShetland Fox 3004 SFに、早速スチールのつま先をつけてもらってきました。
BENCH MARKでヴィンテージスチールをつけてもらうつもりでしたが、せっかくなので調べていたら、違うのが出てきたのでそちらに変更、TRIUMPHというメーカーのものです。
日本橋三越の中にある、リペア工房RESHというお店でつけてもらえます。
このお店、何が良いって即日対応してくれます。
三陽山長ではつま先補修だけでも1ヶ月待ちでしたから、BENCH MARKが数日で対応してくれるのをとてもありがたく感じてました。しかし、ここはその日のうちに修理してくれます。
今日は、10:30位に伺って4足分の修理をお願いし、14:00の出来上がりでした。
もうひとつ、このお店の良いところは安いところ。
ネットを見ているともっと安いところもありますが、送料などを考えると結局高くつくのであきらめてましたが、何をお願いするにも、これまでに使っていたお店より1,000円位安い。
このスチールの取り付けで3,150円、ヴィンテージスチールでも同じ値段です。
安い分、ソールを綺麗にしてくれるなどのおまけはありませんが、サービスがなくても中身が同じなら問題なし。
店員さんも知識十分な感じでしたし、仕事帰りに寄れる場所だし、今後もお願いしたいと思います。
ただ、修理を待っている間、日本橋をうろうろしていたら修理屋さんがもう1件ありました。
丸善の隣で、ORANGE HEALというお店。
外から覗いただけですが、ここも工房併設で早く仕上げてくれそうです。仕事場からさらに近いし、こっちも一度試してみたいです。同じスチールもあるみたいですし。
さて、このTRIUMPHというスチール、まだ歩いていないのでなんとも言えませんが、真鍮のような色はメッキだそうなので、そのうちシルバーになってしまうそうです。
また、ヴィンテージスチールに比べて面積が広いので、滑りやすいかもしれません。
まぁ、慣れると思いますけど。
夏休み明けから出動させます。
BENCH MARKでヴィンテージスチールをつけてもらうつもりでしたが、せっかくなので調べていたら、違うのが出てきたのでそちらに変更、TRIUMPHというメーカーのものです。
日本橋三越の中にある、リペア工房RESHというお店でつけてもらえます。
このお店、何が良いって即日対応してくれます。
三陽山長ではつま先補修だけでも1ヶ月待ちでしたから、BENCH MARKが数日で対応してくれるのをとてもありがたく感じてました。しかし、ここはその日のうちに修理してくれます。
今日は、10:30位に伺って4足分の修理をお願いし、14:00の出来上がりでした。
もうひとつ、このお店の良いところは安いところ。
ネットを見ているともっと安いところもありますが、送料などを考えると結局高くつくのであきらめてましたが、何をお願いするにも、これまでに使っていたお店より1,000円位安い。
このスチールの取り付けで3,150円、ヴィンテージスチールでも同じ値段です。
安い分、ソールを綺麗にしてくれるなどのおまけはありませんが、サービスがなくても中身が同じなら問題なし。
店員さんも知識十分な感じでしたし、仕事帰りに寄れる場所だし、今後もお願いしたいと思います。
ただ、修理を待っている間、日本橋をうろうろしていたら修理屋さんがもう1件ありました。
丸善の隣で、ORANGE HEALというお店。
外から覗いただけですが、ここも工房併設で早く仕上げてくれそうです。仕事場からさらに近いし、こっちも一度試してみたいです。同じスチールもあるみたいですし。
さて、このTRIUMPHというスチール、まだ歩いていないのでなんとも言えませんが、真鍮のような色はメッキだそうなので、そのうちシルバーになってしまうそうです。
また、ヴィンテージスチールに比べて面積が広いので、滑りやすいかもしれません。
まぁ、慣れると思いますけど。
夏休み明けから出動させます。
2010/08/12
Shetland Fox 3004 SF
久しぶりに靴を買いました。
(年末年始に買ったNew Balance 993、と ALDENのプレーントゥ以来です。)
今回購入したのは、Shetland Foxというリーガルの復刻ブランドのウィングチップです。
先月あたりから、若い頃憧れたリーガルの2235NAをイメージして、スコッチグレインレザーのアメリカっぽい靴を買おうと思っていました。
ただ、2235NAはライトブラウンという色がネックで決めきれず、TrickersやALDENを見ていたものの、Trickersはハトメがちょっと・・・、ALDENは価格と作りがあわないように見えるし・・・。
で、今日、新宿へ行ったついでに伊勢丹へ寄り、この靴が目に留まりました。
スコッチグレインレザー、ウィングチップ、外羽根、ダブルソールとボリューム感のあるつくり、今までに持っていた靴とは一線を画す姿です。
踵周りも重厚です。
スペードソールの靴はありますが、ダブルソールは初めてです。
相当硬いので、つま先補強を考えてます。スチールにしようか、全体にラバーを貼るか。
やっぱり靴買うとテンションあがります。
いい夏休みにしたいですね。
(年末年始に買ったNew Balance 993、と ALDENのプレーントゥ以来です。)
今回購入したのは、Shetland Foxというリーガルの復刻ブランドのウィングチップです。
先月あたりから、若い頃憧れたリーガルの2235NAをイメージして、スコッチグレインレザーのアメリカっぽい靴を買おうと思っていました。
ただ、2235NAはライトブラウンという色がネックで決めきれず、TrickersやALDENを見ていたものの、Trickersはハトメがちょっと・・・、ALDENは価格と作りがあわないように見えるし・・・。
で、今日、新宿へ行ったついでに伊勢丹へ寄り、この靴が目に留まりました。
スコッチグレインレザー、ウィングチップ、外羽根、ダブルソールとボリューム感のあるつくり、今までに持っていた靴とは一線を画す姿です。
踵周りも重厚です。
スペードソールの靴はありますが、ダブルソールは初めてです。
相当硬いので、つま先補強を考えてます。スチールにしようか、全体にラバーを貼るか。
やっぱり靴買うとテンションあがります。
いい夏休みにしたいですね。
2010/08/07
TWSBI Diamond 530
台湾のメーカー、三文堂筆業の万年筆 Diamond 530を購入しました。
この万年筆、愛好家の方々が書いているブログなどで登場機会が多い万年筆です。
私のような初心者が知っているメーカーではありません(そもそも「TWSBI」の読み方もわかりません)が、「Pelikanより優れている」なんて書いている人もいますし、何よりピストン吸入式にしては安いので試してみたくなりました。
日本では買えないらしくeBayで購入。注文から1週間程度で到着しました。
(eBayでの買い物にはPayPalを使うので登録しないといけませんが、それさえ済ませば日本でのネットショッピングと同じように買えます。)
手書きで値段が書かれています。39.99ドル、送料入れても5,000円以内です。
スケルトンのモデルは、最近、LAMY Safariを買いましたけど、コンバーター式だとあんまり楽しくないんですよね。やっぱり、ピストン吸入の機構が見えるとワクワクします。
とりあえず、手持ちの中から、ウォーターマンのフロリダブルーを入れました。
写真は満タン状態ですが、減ってくるとインクが揺れて綺麗に見えるんではないかと思います。
中には分解する道具なども入っているようです。とりあえず開けたところなのでこれからです。
値段のわりに格好いいなぁと思うポイントの一つが天冠。メーカーロゴだと思いますが、なかなかですよね?
ペン先はスチール、ただ、LAMYのスチール製に比べると、柔らかい、というよりちょっと重い書き味です。好みでしょうけど、もう少しさらっとした方がすきかな。
ひとつだけ気になるのは、キャップの締り具合です。個体差なのか、溝の掘り方なのかわかりませんが、どこまで回せばよいのかわからない感覚があります。ギチつく感じもあります。
使っていけば加減がわかってくるのかもしれません。
この万年筆、愛好家の方々が書いているブログなどで登場機会が多い万年筆です。
私のような初心者が知っているメーカーではありません(そもそも「TWSBI」の読み方もわかりません)が、「Pelikanより優れている」なんて書いている人もいますし、何よりピストン吸入式にしては安いので試してみたくなりました。
日本では買えないらしくeBayで購入。注文から1週間程度で到着しました。
(eBayでの買い物にはPayPalを使うので登録しないといけませんが、それさえ済ませば日本でのネットショッピングと同じように買えます。)
手書きで値段が書かれています。39.99ドル、送料入れても5,000円以内です。
スケルトンのモデルは、最近、LAMY Safariを買いましたけど、コンバーター式だとあんまり楽しくないんですよね。やっぱり、ピストン吸入の機構が見えるとワクワクします。
とりあえず、手持ちの中から、ウォーターマンのフロリダブルーを入れました。
写真は満タン状態ですが、減ってくるとインクが揺れて綺麗に見えるんではないかと思います。
中には分解する道具なども入っているようです。とりあえず開けたところなのでこれからです。
値段のわりに格好いいなぁと思うポイントの一つが天冠。メーカーロゴだと思いますが、なかなかですよね?
ペン先はスチール、ただ、LAMYのスチール製に比べると、柔らかい、というよりちょっと重い書き味です。好みでしょうけど、もう少しさらっとした方がすきかな。
ひとつだけ気になるのは、キャップの締り具合です。個体差なのか、溝の掘り方なのかわかりませんが、どこまで回せばよいのかわからない感覚があります。ギチつく感じもあります。
使っていけば加減がわかってくるのかもしれません。
Dr.Jansen ボトルインク ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
Dr.Jansenのテーマインク、3本目はチャイコフスキーです。
これまでに、モーツァルト(ボルドーレッド)、ヴェルヌ(ディープシーブルー)を使っていて、今回のチャイコフスキーは、シルバーグレーという色です。
グレーというと、以前にオマスのグレーインクを買いましたが、あまりに薄くて使いようがありません。太字で使っても字が見えないほど薄い。
それに比べると、このシルバーグレーはほどほどの濃さがあり、はっきり使える色合いです。
Dr.Jansenには、他にチャールズ・ディケンズというセメントグレーのインクもがあります。こっちは大分濃くて黒に近いので、ディケンズの方が使いやすいという方も多いかもしれませんね。
先日購入したパーカー デュオフォールドに入れることにします。
これまでに、モーツァルト(ボルドーレッド)、ヴェルヌ(ディープシーブルー)を使っていて、今回のチャイコフスキーは、シルバーグレーという色です。
グレーというと、以前にオマスのグレーインクを買いましたが、あまりに薄くて使いようがありません。太字で使っても字が見えないほど薄い。
それに比べると、このシルバーグレーはほどほどの濃さがあり、はっきり使える色合いです。
Dr.Jansenには、他にチャールズ・ディケンズというセメントグレーのインクもがあります。こっちは大分濃くて黒に近いので、ディケンズの方が使いやすいという方も多いかもしれませんね。
先日購入したパーカー デュオフォールドに入れることにします。
2010/08/06
HENRI CHARPANTIER 夏の新作
アンリ・シャルパンティエという洋菓子屋さんの新作です。
日本橋の高島屋で購入。オーソドックスなお菓子が並んでいるお店でした。
左上がチョコレートとオレンジ、右上は、パイナップルとココナッツ、下がレモンとクリームチーズです。どれも夏っぽい組み合わせでなかなかでした。
ケーキ食べたの久しぶりだったなぁ。
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