2011/03/26

MONTBLANC 146 が修理から帰ってきました。

今月初めにお願いしていたモンブラン 146の修理が終わったとの電話があり、銀座本店へ受け取りに行ってきました。


本当はペンクリニック(ミート・ザ・マイスター)を受けたくて行ったものの満席、でも、その一環ということで無料にしてもらったことは前回も書きましたが、修理とともに、一通りのクリーニングもしていただきました。どうやら程度によって「カテゴリー」分けがあるようで、今回の修理は「カテゴリーI」、通常なら5,000円だそうです。


で、帰ってきた146。

何を修理してもらったかというと、ピストンガイドという上写真の金属部分です。ピストンを回すと、金属部分が一緒に回ってしまい、ピストンが動かなくなっていました。
修理されて以前よりスムーズに回るようになりました。
 
分解洗浄してもらっただけあり、インク窓も新品のように綺麗になってます。

受け取りが終わって駅方向へ戻る途中、みゆき通りの交差点に人だかりが・・・。
何かと思ったら猫でした。野良猫じゃないようでしたが、降りられなくなってるのかな。
調べてみたら、他の日にも登場しているようです。
(「みゆき通り 猫」で検索するとたくさん出てきます。)

ちなみにもうひとつ、修理見積もりをお願いしていたデルタについても連絡があり、修理代金6,300円とのことでした。
高額になるかもと思っていたのでほっとしましたが、本国工場送りになるため修理期間は4ヶ月(!!)。
丸善の方も電話越しに気まずそうな感じでした。

直せないことも覚悟していたので、直るだけでよいと思うようにします。
でも、届くのは夏か・・・。

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