2007/05/06

散歩 五島美術館~自由が丘~多摩川②

ゴールデンウィークの散歩第三弾の2回目です。
前回五島美術館まで、今回はその先です。

五島美術館を後にして、自由が丘方面へ向かいました。すると、すぐのところで連れが自転車を止め、「見てみたい」と入ったのが、ガラス工芸のお店、ガラスアート 堅香子(かたかご)です。

他のお客さんがいなかったこともあり、ご主人が丁寧に説明してくれました。
一見、切子細工のように見えるのですが、実際にはサンドグラスといって、圧力をかけた砂を吹き付けて削るのだそうです。ガレ風のランプや食器、花瓶などが売られていましたが、加工前の素材が既製品か注文品かによって価格が大きく変わるそうです。

「一つ買って帰りたい」雰囲気だったので、私も一緒になって真剣に物色。花瓶を手に取りました。
他の花瓶に比べて質感と値段が違います。元の素材が別注したクリスタルガラスだからだそうです。
花瓶にしては高価でしたが、良い買い物だったのではないかと思います。



ご主人が外まで見送ってくれる中、改めて自由が丘へ。
昨日は道を誤ったので、大井町線を大きく外れないよう注意しながら進むと、ついたのが九品仏。
通勤ルートの途中駅ですが、やはり降りたのは初めて。九品仏浄真寺へ寄り道しました。












思いのほか大きなお寺でびっくりしました。












左が本堂、右は仁王門で、名の通り仁王様が並んでいます。
九品仏の由来は、敷地の一番奥にある3つのお堂に3体ずつ鎮座している如来像にあって、それぞれ、上品・中品・下品 x 上生・中生・下生となるそうです(詳しくはわかりません)。












こんな風に、お堂に書いてあります。
浄真寺はイチョウの大木も有名だそうです。五島美術館のもみじと対照的です。















たしかに大木。葉が落ちたら大変だろうなぁ。

さて、いよいよ自由が丘に到着、やはり人が多いです。目的地ではあったのですが、今日のルートではもっとも来る頻度が多い街なので、特に新しい発見はなし。
熊野神社周辺で蚤の市をやっていました。












自由が丘での目当ては2つ。ネクタイの購入と食事です。
ネクタイは、ALAIN FIGARET で。
手頃な値段、オーソドックスなデザイン、発色が良く上品、芯がしっかりしているところが好きで、最近はここのネクタイを中心にしています。
今回はグレーのドット柄にしました。  















もうひとつの目当ては食事、20年来行っている焼肉やさん 京城園へ。
(店内の撮影は遠慮しました。)



普通のメニューで普通の値段の焼肉やさんです。
ここはおいしいです。昔から焼肉といえばここに来ているので、他のお店に行っても"京城園に比べると…"という評価をしてしまいます。
今回は昼、夜兼用で、16:30頃に入店。食事の間、17:00頃にはほぼ満席になりました。さすがに人気です。

目的の自由が丘まで来たので、あとは帰るだけ。田園調布を抜けて多摩川沿いを通ることにしました。












左の写真は田園調布を抜けて多摩川に出たところ、右は、川向こうに見えた等々力陸上競技場です(夕方なので写真が暗くなっていますが、川崎フロンターレのホームスタジアムです)。
自由が丘から30分弱で二子玉川に到着。

最後に、ここも有名ながら縁遠かったケーキ屋さん むらんがー樹 へ。
喫茶スペースもあるのですが、閉店間際だったので、店名になっている「ムランガージュ」というモンブランを持ち帰りにしてもらいました。
「甘さ控えめ」が流行になりつつある中、ここのケーキは本当に控えめです。いや、甘いんですけど、砂糖を感じないといえば近いでしょうか。値段にしては小ぶりですから高級なケーキではありますが、ちょっと贅沢をしたい時には良いのではないでしょうか。












随分長々と書いてしましたが、改めてみると、「いつか行こう」と思ったきり行っていない場所がたくさんありましたし、新しい発見もたくさんありました。
遠くへ観光に出るのも楽しいので、それはそれですが、近くにもまだまだ楽しいところがありそうです。
車とも徒歩とも違う自転車のスピード感が、近所を周回するのに最適でもありました。

また、どこかへ行きたいと思います。
(今度は西側へ行ってみようか…。)

散歩 五島美術館~自由が丘~多摩川①

近所を散歩する計画第三弾。
どこにいこうか考えた挙句、昨日行った駒沢近辺が思いのほか楽しかったので、今日も自転車でいけるところにしました。
場所については、昨日行こうとしてたどり着かなかった自由が丘をもう一度目指すつもりで13:ooにスタート。

まずは基点となる二子玉川。丸子川沿いを進みます。














最初に目指したのが、上野毛にある五島美術館です。
いつか行こうと思い始めて何年たつでしょうか。いつでも行けるだけにたどり着かない場所でした。













入口からして雰囲気があります。ここは紅葉の大木がたくさんあって、"新緑"という言葉がぴったりです。ゴールデンウィーク期間中、「春の優品展」ということで、国宝 源氏物語絵巻の特別展示(!!)がありました。
ここにある源氏物語絵巻 「鈴虫」は、二千円札に使われていることでも有名です。あるのは知っていましたが、閲覧できるとは思っていませんでした。こんな絵です(中は当然撮影不可)。




でも、五島美術館がすごいのは、美術品もさることながら庭園です。













庭園入口(左)。庭園だけなら入園料100円です。何しろ石仏がたくさんあります(右)。












とても広いので、手入れが完璧すぎないところがいいですね(左)。
皇太子が植樹したという松の木の横にあった象。かわいいです(右)。












建物の近くに行くほどきれいに整っています(左)。
孫子だったかな?(右)











本当に二子玉川から近いんです。もっと早く来ればよかった。

近所という意味では、静嘉堂文庫にはよく行きます(五島美術館は東急、静嘉堂文庫は三菱系列です)。
自転車で15分くらいの差しかないのに、五島美術館は初めて、改めて自分の出不精を反省しました。
静嘉堂文庫にも美術品と庭園があってどちらもすばらしいですが、五島美術館もよかったです。
家の近くにこんなところが2ヵ所もあるのって、幸運だと思います。

②へ続く…。

FISKARS 携帯用折りたたみハサミ

FISKARS社の携帯用ハサミです。
ハサミ専門メーカーと聞くと、なんかこだわりがあって格好良く見えてしまいます。
しかも、創業が1649年と聞くとなおさら。現在は、ガーデン用品世界No.1シェアなんですって。へぇ~。

購入理由としては、仕事場のデスクにペンや文房具を置きたくないのと、ちょくちょく外で必要な場面が続いたからです。ということで、ペンケースに入るハサミを探して見つけました。
なんともかわいらしいデザインじゃありませんか?ちなみに、下が開いたときの様子。


安いハサミなので、切れ味がどうのというものではありません。でも、開け閉めがものすごく硬いところが気になります。"ググッ"と力をこめないと開かない。
いずれ柔らかくなるのに気にしすぎと言われるでしょうけど、こういうところが日本製はきちんとしていますよね。

rotring SURF(万年筆)


rotringの廉価版万年筆 SURF です。1,000円ですから本当のデイリーユースです。
万年筆はMONBLANC のStar Walker や、廉価版では定番?の LAMY の Safari などを使っています。いずれも気に入っていますが、気分転換に購入してみました。

ステンレスか何かのペン先だと思いますが、Safariよりやや書き味は柔らかいでしょうか。
普段使いはこれで十分です。私の周りには万年筆を使う人が少ないのですが、知らないだけなんだろうと思います。とはいえ、カートリッジを替える頻度はボールペンより多いでしょうし、そもそもカートリッジ交換するのが面倒ということもあるんでしょうね。

いいだけどなぁ。












今日も散歩に出たのですが、その前に少しだけ庭いじりをしました。
そんなに広い庭ではありませんが、正直、植物過多な状態で、手入れが追いつかない状態です。
左の写真、明らかに緑が多すぎます。そして、右の写真。我が家最大の植物、ハクレンです。
樹齢にして20年位ですが、よほど日当たりが良いのでしょうか、2階をはるかに超える高さに成長し、夏になると衛星放送の電波を完全に遮断してしまいます。
毎年、切ってしまおうかと悩むのですが、満開の花を見ると「来年にするか」と萎えてしまいます。いずれにしても素人では切り倒せません。






















いま咲いている花です。ジャスミンだけはお隣さんからはみ出ているものです。
4~5月が一番にぎやかです。もう少し計画的につくれるといいんですが…。
いいなと思ったものを無差別に植えてしまった結果、明らかに植えすぎの状態です。













大きい作りの花もいいですが、軒先の小さい花も良く咲いてくれています。













ハクレンが意図に反して巨大化したのに対し、一向に大きくなってくれないのがソテツ。
もう、5年位になりますが、まったく変化なし。木陰になっているからなのか、長い目で見る必要があるのか。うーん。

2007/05/04

散歩 用賀~駒沢~等々力

ゴールデンワィーク真っ最中ですね。
遠出するつもりはないけれど、じっとしているのももったいないので、"意外と行かない近場を散歩する計画"を実践中です。

第一弾は上野。近場といっても自宅から1時間ほどかかりましたが、第二弾は本当の近場ということで、無計画に自転車でぶらぶらする散歩に出ました。

まず、二子玉川から用賀に出ました。でも、仕事を含め時々行っているので素通り。さらに奥へ進んで桜新町へ。


桜新町に来るのは10年ぶりくらいのはず。前回の記憶はほとんど無し。何も調べてこなかったので、目に留まった 廻転寿司 海鮮大名 へ。
後で調べたら結構評価の高いお店でしたが、うーん…、悪くはないんだけど…。でも、値段は手ごろ。二人で3,000円位でした。


さて、桜新町ではお寺や神社がいくつか目に付きました。












ここは桜神宮。「サクラサク」お宮ということで合格祈願をしてくれるそうです。HPには宮司さんのつぶやきなんてのもありました。下にある木製の立派な灯篭が目に留まりました。















さて、桜新町からさらに進んで駒沢へ。目的地は、実は行ったことのない駒沢オリンピック公園
そもそも、駒沢に来たのがはじめてだと思います。
246号線から駒沢公園通りに入るところで、なぜかスニーカー屋さんへ(Step in Step 駒沢店)。そして、連れが möbus というドイツのスニーカー(VERDEN)を購入。細身のサッカーシューズのようなデザインです。私の好みとは違いますがかっこいいですよ。
(店員さんがなかなか熱い方で、わざわざ遠くから買いに来る人もいるんだと力説。)

いよいよ駒沢公園へ、と思ったら、その手前隣が、かの駒澤大学の本拠地でした。












さすがに広そう。ただ、中には入りませんでした。
そして、駒沢オリンピック公園へ。













ここで一番すごかったのがは藤の花壇。今が満開、きれいに棚を這わせてあります。我が家にも藤の木があるものの、直植えということもあってまったくの別物。プロの腕ですね。
(さすがにオリンピック公園です。近所の砧公園はまったりしに来る人が多い公園ですが、ここは体を動かしに来ている人が多かった。)























さて、小1時間、公園をうろうろしながら、北に戻るか、南下して自由が丘へ出るかで一瞬悩み、南下に決定。いよいよ、見当もつかない道を進むことに。


















感だけで進んでいると、見覚えのあるような道が…。
「これって自由が丘の遊歩道につながってるのでは?」 連れも「任せる」とのことだったので進むことに。

散歩するには本当に良い道でした。車もほとんど通らないし、"閑静な住宅街"をゆっくりと走る、散歩ってこういうものだと感じました。

でも、目的地である自由が丘へつながる道ではありませんでした。結果的には、等々力渓谷へ出てしまいました。













確か、東京23区で唯一の渓谷と聞いた記憶があります。さすがに清流とはいえませんが、こんなところにあるんだという意外性が醍醐味なのかもしれません。ここに来たのも相当久しぶりで、前に来たのは20年以上前だったと思います。

いつの間にか等々力に出てしまいましたが、結果的に二子玉川へ戻るルートが鮮明になりました。

最後は上野毛駅へ出て、坂を一気に降下。丸子川から二子玉川に到着。
高島屋で買い物をして帰宅しました。

11時頃に出発して、帰ったのが18時前。7時間もかかったのかと驚きましたが、飽きることなく楽しめました。

ゴールデンウィークもあと2日。もう一回、どこかに行きたいな。

Paraboot MONTAIGNE

3足目のParaboot、MONTAIGNEです。気の早い話ですが、ここ何日か雨が続いたこともあって、梅雨対策のつもりで購入しました。
場所は、玉川高島屋のParaboot。ここは期間限定ショップだそうで、青山に行かなくても近所にあることを今日まで知りませんでした。

すでにもっているCHAMBORDAVIGNONぼってりした型なので、もう少しスリムなタイプにしようと思い、ROUSSEAU(Uチップ)、VIGNY(ダブルモンク)と3種類で悩みました。

ダブルモンクは自分の好みとはやや違うので早々に脱落しましたが、グレインレザー(ダークグレー)のROUSSEAUが捨てがたく、店員さんを散々待たせてしまいました。

最終的に、今もっているParabootが2足ともUチップであること。グレインレザーを履くには年齢が足りないかな?ということでストレートチップに。色については、直感で茶にしました。

スムースなアッパーなので、カーフだと思っていたのですが、店員さんによると、オイルドカーフだそうです。ただ、感触からして油分はそんなに入っていないと思います。

ついでに、自信のなかったワクシーレザーの手入れ法について聞いてみました。
「ミンクオイルを塗る人もいますが、柔らかくなってしまうので、やるとしても年一回程度にしてください。通常のお手入れは、クリーナーで汚れを落としてから乳化性クリームを塗れば大丈夫です。」とのこと。普通の靴と同じでいいんですね。

大きく間違っていなかったので、ホッとしました。

2007/05/03

WILDSWANS General

今使っているカードケースです。
WILDSWANSは、財布(FLICKERⅠ)も愛用していますが、このカードケースはマチの作りが独特で面白いです。マシュアの肉厚な革を使っていることや、コバのすごさが強調されますが、確かにすごいなぁと思います。使い勝手や収納量も、いままでに使ったカードケースのなかでは、もっとも自分にあっています。

FLICKERⅠのときはお店に在庫があったのですが、このGeneralは注文して作ってもらいました。3週間程かかったと思います。

ただ、受け取りに行ったときに愕然としました。写真にも写っていますが、左上から右下にかけて、かなりはっきりした"トラ"が入っています。
今思えば、気に入らないとはっきり言うべきだったかもしれません。

トラの件だけは残念ですが、しばらくはこれで満足できそうです。

Bill Amberg カードケース

5年ほど前に購入したBill Ambergのカードケースです。(SHIPSで買ったと思います。)
今も現役ですが、ストック用としてバッグの中に入れています。
外側はくすんだ青なんですが、開くとあざやかな紫色をしています。マチが大きいので、60枚くらいは入るでしょうか。予備の名刺などを入れておくにはちょうど良いサイズです。

カードケースは、いまだに「これだ!!」と思うものにたどり着いていないんです。
これも、たくさん入るのは良いのですが、胸ポケットに入れると厚さが気になります。

悩んでも決め手が浮かばない…。

BREE NATURシリーズの財布

今、手元に残している中でもっとも古い財布です。玉川高島屋BREEで購入しました。15年は経っているはずです。現在は使っていませんが、購入してから8年程は使い倒していました。

ヌメ革ですので、最初はちょっとした汚れが気になった記憶があります。
また、説明書に、「使う前に3週間ほど日焼けをさせてください」といったことが書いてあって、「3週間も!? すぐにでも使いたいのに。」というのも思い出ですね。

8年使って7年休ませてますが、大分良い色になったのではないでしょうか。

唯一の難点は、しばらく放っておくと。小銭入れについている銅ボタンから緑青が出てくることでしょうか。

久々に使ってみようか。

2007/05/02

三陽山長 2アイレットダービー(染五郎)


相変わらず三陽山長です。2アイレットのダービーで、「染五郎」という名前がついていたと思います。以前に赤い染五郎が店頭にあって、良い形だなぁと思いつつ、履く機会がないと思っていましたが、50%OFFでセールにかかっていたこの靴を見て買いました。
写真だとわかりにくいのですが、色はネイビーです。手染めなので、かなりムラがあります。
買ったときにダークブラウンもセールになっていて、そちらの方が良かったのですが、サイズがなくあきらめた経緯があります。

何足か持っている型ですし、掃き心地は問題ないのですが、手染めの紺色は、陽のあたるところでは青に近いです。なので、手持ちでは、ブルーのストライプが入ったグレーのスーツにしか合いません。それさえ、最初は抵抗がありました。

いまだに恥ずかしい気がとれずにいるため、実際にはあまり履いていないのです。
もったいないので、染め直してもらおうか悩んでいます。

ただ、どんな仕上がりになるのか見当がつかず、革が傷むのかなぁと彷徨ってしまい、動きがとれずにいます。誰か試したことのある人いないかなぁ。