プラチナ万年筆の新型#3776ニブを装着した センチュリーです。
新型#3776では、既に先行発売された
本栖 を購入しています。これが大変使いやすく、今回の購入につながりました。
本栖では初めての太字を選択しましたが、今回はオーソドックスに中字。少しカリッとしますけど、適度に細い字が書けますし、インクの出方もちょうどいいです。
デザインについて特筆することはないんですが、モンブランなどに比べると、何となく「安い」感じがしてしまいます。並べてみると違いは無いんですけどね。価格による先入観とか、重さなども影響しているとは思いますが…。
しかしながら、1万円の万年筆としては、とてもよく出来ていると思います。
本栖のように乾き防止のスリップシール機構などの工夫が見えないので、見た目には日本人が抱く万年筆のイメージそのままです。
ちょっと汚いですが、ニブの画像です。以前は平べったいデザインが苦手でしたが、使い勝手が良いと、個性的に見えてきます。
「入門編に」という万年筆は結構な数ありますが、これは本当に最初の1本に良いのではないかと思います。
2 件のコメント:
最近、更新されませんね。
ちょっと寂しいです。。。。
コメントありがとうございます。
一時期忙しくて書く気になれなかったのをそのまま引きずってしまいました。
ちょっとずつ再開したいと思います。
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