自由が丘にある土屋鞄製作所の直営店で、 文庫本サイズのカバーを買ってきました。
いつも電車の中では文庫か新書を読むんですが、本屋さんの紙カバーを着けて読んでます。
本は手軽に読むものと思いつつ、何となく洒落てみようと思い探してみました。あまり派手なものは使いづらいし、ごついのもちょっと…、というところに良さそうなものを見つけたのがこれです。
よく名前を見かけるメーカーなのに実物を見たことがなかったので、直営店まで行って購入しました。シンプルなデザインが気にいってます。本当は左右のしおりもいらない位シンプルなものがよかったんですが、そんなに嵩張らないしいいかと。
縫製もコバの処理も丁寧にされていて好感を持ちました。
生地には厚手のヌメ革が使われています。 あちこちにトラが入っていて、「すごく良い革」とは思えませんが、ヌメ皮なので経年変化が楽しみです。
色は他の小物に合わせてチョコ、大人っぽい良い色だと思います。
今読み始めた文庫本を入れてました。厚手の革なのにちゃんと折り曲げられています。
折れるところだけ革を薄く漉いているそうです。
こういう細かな工夫って大好きです。、
値段の割りにちゃんとした箱に入っています。プレゼントにも使えそうです。
右下のロゴは革包丁、職人さんが作っていることを強調したいんでしょうね。
使い勝手がよかったら新書サイズも買おうかな。
明日からの通勤が楽しくなりそうです。
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